最初に、
こちらの記事を読んでください。
で、
イビルアイ・ドライバー。
コレには大きな疑問が残ります。
新エキスパッション「暴走!機動要塞」にて、アンチプランジャーユニットが出現してきました。『
不言のカペラ』『
タマゴ・ドリアード』『
デイスク・ジョッキー』などです。
これらのユニットは非常に強力であり、これからの環境を引っ張っていくユニットたちでしょう。
ですが、これらのユニット達の共通点は、一体なんでしょうか?そう、
全員使用コストが4コストである点です。
そして、4コストって何ですか?
イビルアイ・ドライバーの射程圏内です。
これらのアンチプランジャーユニットを
・何のディスアドバンテージも無く
・一方的なアドバンテージのみを持っていく
ユニット。それが
イビルアイ・ドライバーなのです。
『
夢見る人形エリザベス』は、
自身も破棄することで除去を完成させています。
『
絶望の連鎖』は、確かにプランから撃てば手札は増えますが、
手札から撃つと墓地ではなくリムーブゾーンに落ちてしまいます。
何のアドバンテージも失わずに、一方的にアドバンテージをとってしまうカードは、すぐにでも制限カード・禁止カードにするべきだった・・・。それなのに・・・。
とりあえず、しばらくはこの裁定に従いましょう。
GP5終了までは、さすがに変わらないでしょうから・・・。

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