2009/7/5
「梅雨のネコヤド」
久々に隣町、鹿沼のネコヤド大市に娘と足を運んだ。
今日のテーマは、「宝探し」。
受付で¥100払って説明を受ける。路地界隈のお店などのどこかに小さな巻物が隠れている。
それを見つけるというあそび。いろいろなお店の人にヒントを聴く。
しばし物色してもみつからず、大ヒントをもらって娘はアンリロの食器棚をいくつかあけ、
やっとそのポットのなかに小さな巻物をみつけた。
その指令が上の写真ってわけ。
探すということを、ある違った視点からみられた気がした。
ちなみに宝は小さなシャボン玉セットだった。
主旨を想像すると、宝を探すこと自体が、
宝より大事な行動だよ、と思わせたかったのかなと受け取った。

0
投稿者: Hideki Matsushima
トラックバック(0)
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。