2011/2/6
「Solo」
一人は。
独りだから。
ひとりも。
「否が応でも自分がでてしまう」
「続けることが一番難しい」
「やっとの思いで今日も描いている」
ayum: 画集「イノリノイエ」より
まったくを持って同じような心境なのだ。
けれど僕らは僕らだけの星を持っている。
そこは強かだ。
ゆるがない つよい光の中で泳いでいる。
身を粉にして 身を委ねて ただただ待っているだけ。
誰かのこころに伝わるのをただただ待っている。
そんな気がする。

0
投稿者: hideki masstushia
トラックバック(0)
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。