2018/8/28 | 投稿者: huamiee

私は10代の頃からフライト下降時の気圧が苦手です。
顔面を金槌で殴られ、耳から電動ドリルでえぐり回されてる苦痛。

鼻抜きや耳栓も効かず、狭い座席で白目剥きながら耐えに耐え、
飛行機を降りてからもその日は耳の聞こえが悪く、フラフラなことが多々でした。



が。



前回の旅行から、強力な旅の友が!!!

それがこの2点。

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ブレスケア。普段からの嗜好品。

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点鼻薬。安いので十分。

「耳がだめなら、鼻通せ。」な発想で。

フライト中、耳がぶーんと言い出したなーと思うと、つかさずブレスケアを一個。
スーッと鼻が通っていきます。気分もリフレッシュ。

そろそろ下降体制にはいるなーって時間に点鼻薬。
連打するとよくないらしいので、とどめの一撃に。

これでもう、鼻の穴全開体制。どんどん下降してくれたまえ。

着陸まではブレスケアをおつまみおつまみしながら鼻通りを維持。

すると、まったくあの激痛がなく着陸できるのです。
個人差もあり、独自の打開策ですが、私は座席でムンク顔レベルのひどさだったので、
本当に助かりました。

着陸時にひとり極限の痛みと戦ってる人はぜひお試しください。
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2018/8/13 | 投稿者: huamiee

今回浦東空港から上海に入り、一日市内滞在、翌朝虹橋から7:10の済南行きというスケジュールでした。

さて、虹橋への移動方法、日中はいくらでもありますが、
早朝チェックインするのに動いている公共機関はほぼ皆無。
タクシーをアテにして、つかまらなかったら焦るし。(呼び出せる人うらやま)
一日市場を回るのにカートは周辺のホテルに預けたい。
しかし市場と空港は距離がある。

調べると、自分的ベストポジションな立地に虹橋空港行きの宵バス路線がありました。
中国のバスは停留所単位の時刻表はないので、発車時刻が確実な始発駅から乗り込むことにした。

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延安東路中山東一路 320路 百度地図ストビューで確認すべし。

パイナップルビル(ウェスティン)の一本外灘側の四川中路を延安東路の信号を豫園方向に渡って
左側、定刻(私は4:20発)前、バス停の数m手前にすでに320路と316路が待機しています。
2路線は別ルートですがどちらも虹橋空港終点です。私は320路を選択。
バス停の看板横で待っていると、定刻直前にエンジンがかかり、車内客席の電気がつくけど、目の前には来ない模様…あわてて停車してる位置まで数m小走り。中国あるある。
そもそも、「ほんとにこの時間のバスあんの…?来るの?」って思ってたくらいなので、元々待機してくれてただけでもハッピー安心感満載。

ちなみに私は信号向かいの創業酒店というホテルに泊まる。
外灘界隈を象徴するとても伝統あるレトロアンティークな外観。(盛ってます)
中は雑居ビルっぽいつくりで、玄関からフロント着くまで若干迷路。しかし気にしない。


で、定刻にバスは外灘をUターンして金陵東路を通って虹橋に向かいます。
この時間の乗客はほぼ空港関連勤務の人で、警備や作業着姿のガテン兄やんズや事務っぽいお姉さんが各停留所からドヤドヤ乗り込んできます。
車内は折りたたみ自転車でいっぱい。
で、勤務先で降りると、自転車を一瞬で組み立て、バスが発車するより先に、ビャーーーっと去っていくのでした。
それがめちゃかっこいい。
空港って広い敷地だがら、バス停から勤務場所が遠いんですね。自転車便利。

そして無事余裕のチェックイン。
初めての虹橋空港でしたが、最近リニューアルされてて、とてもきれいでした。


上海初渡航から13年目にして、初めてリニアに乗った。
はやい、めちゃはやい。発進時、一瞬浮遊してからの加速がすごい。
こんな乗り物が昔からあるとか。文明の流れが早い、速い。日本のおばちゃんついていけんわー。
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2018/7/3 | 投稿者: huamiee

検索してもあまり情報がでてこないので、乗られる方にメモ。

北京首都国際空港のターミナル2(T2)国際線へ。
亮馬橋、日本大使館付近から朝6:40頃タクシー乗り込み。
すこし混んでいた箇所もあったが、ほぼスムーズに30分程度で到着。

着くとすぐに荷物検査を通る。

そして東方航空のカウンターへ。Gだった…かな。
ちょうどトラピックスの団体さんが10人くらいいた。
ひとりでの帰国だったので、日本語(関西弁)の会話が聞こえてくるのはとてもありがたい。

カウンターに荷物を預けると同時に預ける荷物のセキュリティチェックがあり、
引っかかると、カウンターの後ろまで直接入って、かばんを開けさせられる。
ひっかかったおばあちゃんオロオロ。

で、目の前が90番専用搭乗口。
ここで時間があるなら、搭乗口に入る前に朝飯食べることをおすすめします。
30分もあれば、なんぞお腹にいれれます。
入り口から搭乗口まですぐ。スムーズです。15分かからない。
そして一旦入ると、搭乗口までおそろしいほど何もない。自販とトイレのみ。


この日のMU0277は2時間遅れだったので、余計にぼけーぼけーとする時間ありすぎ。
腹減りすぎ。

そして、搭乗。
めっちゃ空いてる〜と思ったら、しばらくして煙台までの国内線利用の客が乗り込み、
ほぼ満員で出発。

煙台到着。
手荷物すべて持って、全員が一度降りる。
大阪行きの人は、降りたらすぐの通路で
「だーばん!だーばん!」と案内がかかり、
その陸姐に手を差し出すと、えんじ色のチケットをくれて、通路を左折(Uターンぽい)。

そして、小さな税関を通り、その後何も考えずに進むと、煙台から乗り込む客が待機してると搭乗口に合流する。
えんじ色のチケットは回収される。

煙台での待機時間は、トイレにいってwi-fi繋いで、微信を一通送る、
おもむろに空港の写真を撮る。くらいの短時間。
そして何もない。

再度搭乗して元の自分の席に戻り、出発。
そんな感じです。


ここからは機内の雰囲気を。

機内食サイドメニューのメンマのキムチ?の味付けが謎。

中国系航空の行きの機内食は日本製造なので普通にいただくが、帰りはミステリー。
旅行中、大陸では何食べても美味しいのに、空メシ、もうちょっとなんとかできんものか。

そして空姐不機嫌。愛想というサービス概念がない。特に対日本人には。

「鶏肉牛肉(じーろうにゅーろう)」と聞かれて、つたなく中国語で答えると、
「はぁ?」何言ってんだ的な返しで、心を折られる。

搭乗する時点で日本人って察して、「チキンオアビーフ」扱いしてほしい。
いや、どうせ「は?」って言われるなら、今度は「んじゃ、かしわで!」って言う。

周りには氷入れて、私のコーラだけ氷なしとか。
低姿勢で「加冰〜」ってお願いしたら、
「ああん?要るんかい!」と、小さい一カケラをポロンと。
焼け石にに水。
小さな氷にぬるいコーラ。

朝から何も食べてないのに(15時半時点)こんなやりとり。

ヨーグルトのアルミの蓋が固くって、やっと開いた!と思ったら、
隣のお姉さんの黒いTシャツにピチャ!!っとかかってしまって、平謝り。
居心地悪くヨーグルトをスプーンで食べながら左サイドの少女を見ると、ミニストローを挿していた。
あぁ、中国ってヨーグルトは飲み物だと思いだす…。すでに遅し…。

さっきのツンツン空姐が押しているカートの前方の扉が開いてしまう珍事発生。
食べカスやら器やら、狭い通路にガラガラガッシャーン。
本人は拾うに拾えないので、周辺の客に助けてもらってる。
さすがに恐縮する表情が見えて、ちょっと可愛かった。

そしてそのカートの上にはなぜかボロボロのエースコックのワンタンメンが。
思わず二度見。

空姐、お湯を入れたカップ麺をそーっと持って再登場。
お渡しした客はまさかの日本人のオヤジ。
二度、二度見。

持って帰るのがイヤなのわかるけど。

列車でカップ麺食べる中国人も機内では遠慮してるのではないかしら。
カップ麺はビジネスの空メシかLCCの機内販売かでお願いしたいー。

エースコックの匂いが漂う当機は無事関空到着いたしました。
それもこれもリーズナブル最優先ゆえ。
無事に着陸すれば、オールオッケーでございます。
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2018/5/24 | 投稿者: huamiee

私は以前、吹田から神戸空港へいくのに、なんの迷いもなく名神ではなく中国自動車道に乗ってしまうというミスをしでかしている。
名塩で気がつき、離陸時間があるので猛烈にあせったけど、機転を利かせて(?)有馬温泉から六甲山を南下して、結果問題なかった。

「下調べしてるわりにはとっさの判断で選択をミスる」という、
方向音痴以前の致命的な欠点が自分にあると重々認識してたのだ。


今月、急な所用で東京に。
それも単独運転にて。
ネットで順路をシュミレーション。完璧のはず。

夜8時に自宅をでて、世田谷着いたら朝の4時だった。
なぜそこまで時間がかかったのかというと、
またもや道中、道を間違えたからです。
(*我が家にはカーナビ文明はまだない。)

名古屋あたりから、山沿い(あとで新東名と知る)ではなく、海岸線(あとで東名と知る)を走りたい。
ということは、どっかの分岐で右側チョイスだな。
セントレアいくのに「伊勢なんちゃら道」通ったよな…という記憶から
亀山で分岐右側、伊勢自動車道に乗る。

トラックにも囲まれることなく、しばらくPAもすっとばして、ご機嫌で走っていた。
走りやすい間に、休憩せずにすっとばしていこう、と。
しかしそろそろ四日市とか工業地帯でてきてもいい頃なのに、あたりはずっと真っ暗な山ばかり。
「なんで?周りに車全然走ってない…。」
本当に自分のヘッドライト以外何も見えない状況で、はたと気付いた。
「もしや…」
そして、次のPAのトイレ前掲示板で事態を把握。

「やってもた…!!次、松坂だと…?!」

ひとり呆然とするも、とにかくUターンするしかない。

「伊勢神宮は直進」の案内板を横目に泣きそうになりながらも、とにかく松坂まで走る。
インターを降りるとコスモ石油の看板が煌々と光っていてなんだかほっとした。
インターに入るためにコスモの交差点を左折右折右折するべし。
しかしひとつ脇の道へ入ると、もうそこは葦茂る道なき道。(ただの狭い田舎道)
ハイビームにしても何も見えない深い闇とあたり一面のケロケロの声。
「ひぇーーーひぇーーー!!」
って叫ぶ自分の声が車内に反響し、さらにぼっち不安を増大させる。

コスモ石油がまた見えた途端、光に引き寄せられる虫のようにすうーーーーっと入庫。
意味もなくセルフガソリンを入れ、横で給油してるおじ様に話しかけた。

「あの…道に迷ってるんです。東京に行くにはどうしたら…。」

おじ様、ノズルをもったまま、アホの子を見る目。

「今、インターから降りてきたんですけど、とにかくまた入るんですよね。」
自分ではすでに出てる答えを再確認するように、おじ様に問う。

とにかく今私はひとりじゃないという安心感を得たかった。
とにかく人としゃべりたかった。

おじ様、私の大阪ナンバーを見て、はじめてなんとなく理解した模様。

「え、大阪から名阪国道できたんじゃなくて?亀山から降りてきたのーーー?(ありえん)」と。

「はい…たぶん。松坂って文字を見て、間違ったことに気づいたんです。」
「え、で、今から東京行くの?」
「はい。海沿いに走りたいんです。東京インターまで。」

おじ様は今名古屋から帰ってきたばかりと言って、
私が乗るべきだったのは「伊勢自動車道」ではなく「伊勢湾岸自動車道」ということ、
四日市東で分岐することと、豊田までいったらまっすぐで東京つくことを教えてくれました。
道を間違わなければ、一生出会わなかったおじ様に、
「気をつけてなーーーー!!」
と言っていただき、お礼をいってお別れ。
ちょっぴりほっこりした気持ちで気合を入れなおし、見覚えのある長島温泉や工業地帯を通過することができました。
しかし安心したのもつかの間、豊田で「新東名」か「東名」かの選択を迫られることに。
おじ様、そこの選択も教えてほしかった…。

私の計画としては海沿いを走る予定にしてたので、
「前通ったとき浜名湖のPAが綺麗で新しそうだったから、海沿いは新東名だろう」
と、謎の自信で新東名を選択。
そしてまたもや山間の道を走ることに。静岡、横に長すぎる…。

疲れるというより首が痛くなってきて、もってきたジャージパンツの股を首にかけ、両足部分をぐるぐる首にまいて固定。
なんとか海老名を越え、最後の北港PAからはグーグルさんONで道案内してもらったので、
東京インターからは十数分で世田谷の目的地まで行けました。


大阪→東京間を運転して思ったこと。
運送屋さん、いつもネット注文の荷物をお客様のところまで運んでくれてありがとう。
運賃値上げも当然です。これからも安全運転してください。

↓世田谷の目的地  トシちゃん出てきそう
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2018/4/28 | 投稿者: huamiee

数日前、老いた男性が来店されました。

そのご主人がリュックから取り出したのは、くたびれた古い抱き人形。
体長40cmほど、キャンディ風ワンピースの西洋のお顔で、
寝かせるとおめめを閉じる仕掛けのかわいい子。

しかしものすごく薄汚れている…。

というか、いきなりレジ前でお人形だされてびっくり。
絶句する私。

「この子、着替えさせてやってほしいんじゃわ。」

「はぁ…。」

「ずっと家におる子なんじゃけど、服がもう汚れてるじゃろう?」

「確かに…。(服だけじゃなく、すべてが猛烈にすすけている…)」

「イオンのおもちゃコーナーで『無理』って言われて困っとるんじゃ…」

確かにこの大きなお人形に似合うお着替え服は、このあたりじゃ置いてない。
かといって、うちはウィッグアクセ屋。なぜゆえうちをチョイス?と思いましたが、
状況を理解したご縁、できる限り対応する旨を伝えると、とても喜んでくださった。

「しかし、ワシなんでこの店に入ったんじゃろ?
なんかしらんが、スーーーーっと足が向いて、入ってきてしもうた。」

とおっしゃいました。

採寸をしてお帰りいただき、あとで色々調べると、その子はポポちゃんより大きなアメリカンサイズ。
ネットでピッタリ合う既成のドレスが見つかったので、ご主人に確認後、注文しました。
一からドレス作成は避けられて、ほっとしました。

そして今日、お人形と共に再来店され、ご主人に30分、時間をもらいました。
お人形とふたりになって、まずお顔とおててをクレンジング。
びっくりするほど美しい肌色出現。
首裏にメーカー名が刻印されていました。きっとええとこの子。

そして、ウィッグ屋の本領、燕の巣状態の髪を全力で矯正。
地肌にほこりがびっしりでえらいことでした。
これまたびっくりするほど、今どきのレイヤボブーゆるふわスタイルに。

ドレスもウェストを少々すぼめて、ピッタリラインに修正。
カチューシャをして、本当にめっちゃ可愛くなりました。


作業中、小声でずっと
「きれきれしよーねー。あー、かわいーねー。めっちゃかわいいねー。」
って言い続けてました。こんな感覚久しぶり(チロルぶり)。

本当はお写真撮りたかったけど、撮ってはいけないって思わせるくらいに
お人形から肌で神聖な何かを感じてたので、スマホは向けませんでした。

「この子は50年以上前から家におるんだ。きっと、あんたよりお姉さんじゃな。」
「おー、、、(ご主人、ポイントプラス発言)お姉ちゃんなんだー!あなたお姉ちゃんなのねー!」
と、かわいい、かわいいしていたら、
「あんたのとこに偶然きてよかった。ありがとう。」
と言ってくださり、いい仕事ができて私も嬉しいと伝えました。

きっとあの子が私の元に来たかったに違いない…。
謎のスピルチュアル的自信と確信。

お店してるといろいろあります。だから楽しいんですね。
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