2007/10/10
PCの故障原因の大きなものに、HDDの故障があるそうですね。
ウチのはここ数年酷使しているし、最近カリカリ音が大きくなってきています。
それよりも、ウインドウズって長く使用していると立ち上がりやレスポンスが、非常に遅くなってくるのもあり、思い切ってHDDの交換と、OSの再インストールを行うことにしました。
ちなみにこの時点で、電源ONからOS(XP)完全起動まで10分近くかかるという異常な状態になっています。
ノートン博士のデフラグやメンテナンスを行ってもほとんど変わりません。
(あれはホント気休めですね。)
まずはケースを開けて清掃です。
いまどきはS-ATAなのでしょうけど、僕のはパラレルATAで、数台増設もしていますから、リボンケーブルが這い回り、内部は決してスマートではありません。

年々大きく、そして安くなってくるHDD容量ですが、今回は手持ちのほとんど使用していなかったドライブを、フォーマットして使用することにしました。
今までは160GBでしたが、こんどは250GBとなります。
なんだかんだで、OSやソフトの再インストールに1日近くかかってしまいました。
でも起動させると、OS完全起動までの時間が2分以内に短縮されて(驚)です。
やたらフリーズしていたオフィスソフトも、サクサク動くようになり快適快適。
うーん、PEN4でもまだまだ現役ですね。
5インチベイが2箇所空いているので、HDD用金具を購入して、外したディスクを適当な一時バックアップ用として取り付ける予定です。
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