皆様、こんにちは。
今年の6月20日から"K-net's blog"としてブログを開設して以来、先日で10000アクセスに到達致しました。
これも、毎日ご愛顧頂いています皆様のお陰です。
誠に有難うございました。
今後ともご愛顧の程、よろしくお願い致します。
それでは、今回の活動報告致します。
12/19は、全国的に晴れ予報でしたので、1088レと「雷鳥34号」狙いで出撃しました。
午前中は、予報とは裏腹に、全体的に雲が多く、青空は3割程しかありませんでした。
何処も晴れる確率は少ないと思ったので、前回と同じ被り付きポイントへ。
ここは晴れるとサイドは潰れるので、晴れでも曇りでも絵的には良いと思ったので、ここを選択しました。
約15分前に着き、待機中ずっと曇りでしたが、通過前に若干薄い日差しが射し、サイドもそれ程潰れず明るめに撮れました。
その後、用事を済まして、「雷鳥34号」を撮影にいつもの場所へ。
午後になると、雲はいつの間にかほとんど無くなっていました。
「雷鳥34号」通過15分前に着きました。
撮影地には、今回北陸に遠征され、連絡をとっていましたひのばし様が先にお越しでした。短い間ですが、談笑させて頂きました。
4060レの汚れた(苦笑)EF81 124号機を撮影後、本命の「雷鳥34号」のA10編成が姿を見せました。
夕方の暖色系の斜光線を車体いっぱいに浴びて、A10編成がシャッターポイントに近づいてきました。
そして、シャッターポイントへ。
狙っていた位置でバッチリシャッターを切る事が出来ました。
このアングルは、早切りだと引き寄せ不足で、しかも運転台と背後の支柱が干渉しますし、遅切りだと面に支柱の影が入るので、難しいです。
一発切りは緊張しますが、決まった時は格別ですね。
ひのばし様は私より望遠でバッチリ決められていました。
望遠系のアングルは、車両が圧縮されて面がアップになるので良いと思いました。
ひのばし様は、いつもデジタルカメラとフィルムカメラ、そしてビデオカメラの3台を駆使され、いつもどの作品も決まっていますので感銘を受けています。
器用ではない私には1台が精一杯です(苦笑)。
そして、12/20は、いなばのはくと様と、車で湖北へ行く事にしました。拓海パパ様がよく訪れられる撮影地です。
いなばのはくと様は急行「能登」でお越しになり、途中下車され、私の車に便乗され、現地に向かいました。
道中、富山・石川県内は雲がほとんどありませんでしたが、福井市内くらいからスジ雲が多数あって、敦賀界隈から湖北にかけて、白い雲がひろがり、青空はかなり少なめでした。
現地に着くと、連絡頂いていた国鉄メーク様が電車で先にお越しでした。
早速、3人で楽しいコラボとなりました。
上空、雲が広がっていて、青空は約3割と言ったところ、太陽方向に雲が広がっていました。晴れ予報でしたが、いつも通り、この場所特有の天気だなと、改めて実感しました。
「日本海」通過約2分くらいになって、K21命様が電車でお越しになりました。久々に4人揃ってのコラボとなりました。
「日本海」通過直前になって雲間から太陽がうっすら顔を出し、薄い雲がかかっていたので最大露出ではありませんでしたが、何とか薄日に近い晴れで撮影出来ました。
その後「雷鳥8号」パノラマA06編成を曇天の中撮影後、いったんK21命様とお別れし、国鉄メーク様といなばのはくと様と嶺南地方に向かいました。
「雷鳥12号」A01編成は晴れましたが、「雷鳥16号」A07編成は雲がかかり、薄日の中通過しました。
そして、しばらくして、雲は全く無くなり、一面澄んだ青空となりました。
待ち時間、3人でしばし談笑後「雷鳥22号」のA10編成を迎えました。
夏場ですとトップライトですが、冬至の前日のこの日は、面サイド、足回り共に良い光線で撮影出来ました。先週は快晴の中ゲリラ雲にやられたので、リベンジを果たす事が出来ました。
「雷鳥22号」撮影後、国鉄メーク様とお別れし、いなばのはくと様と、前日撮影した場所に行きました。この撮影地は、いなばのはくと様とは、2週間前にもご一緒させて頂きました。
先に、連絡とっていましたひのばし様とK21命様がお越しになっていました。
そして、しばらくすると、黒色の見た事がある車が・・・。
なんと、なかぞ〜様でした。
早速、5人での楽しいコラボが始まりました。このメンバーが全員揃ったのは初めてで、とても盛り上がりました。
そして、澄んだ快晴のもと4060レの原色EF81 37号機が通過。いまや貴重な原色37号機+コキ満載で良かったです。
そして、次は本命の「雷鳥34号」。しかし、皆で、ある筈の下り「トワイライトエクスプレス」が通過していない事に気付きました。
被ってしまえば元も子もありません。
そして、遅延「トワイライトエクスプレス」が姿を見せ、その直後に「雷鳥34号」が
姿を見せました。どちらも微妙なタイミングでやってきたので、全員冷やりとしましたが、「トワイライトエクスプレス」が通過し、数秒後に「雷鳥34号」の綺麗なA08編成が通過しました。それにしても、間一髪でした。
検査あがってまだ間もないピカピカのA08編成を、順光線で撮影出来ました。陽光に照らされたとても美しい姿で、感動の中無我夢中でシャッターを切りました。
その後、皆安堵、そして満足の表情で一杯でした。
ここで皆撤収にかかりかけていて、後続の356M普通列車に急行色が入れば良いなぁと話していると、何やら紅い列車が。何と、475系6連の前3両が、急行色A16編成でした。
今までこの場所で待ってもなかなか来なかった急行色がようやく収める事が出来ました。
EF81 37牽引貨物列車、「雷鳥」A08編成、急行色A16編成、全てが揃いぶ揃い踏みの1日でした。
ここで全員撮影終了し、ひのばし様となかぞ〜様とお別れし、K21命様といなばのはくと様と遅めの昼食をとり、今日の充実した1日を回顧しました。
その後、K21命様とお別れし、いなばのはくと様と帰路につき、富山でお別れしました。
今回もお世話になりました、国鉄メーク様、ひのばし様、なかぞ〜様、K21命様、いなばのはくと様、誠に有難うございました。
お陰様で、とても楽しい撮影となりました。
またよろしくお願い致します。








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