KANTE-Letter

あらひろこの
カンテレ通信

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　photo by Takayuki Fujikura
kanteleは、北欧フィンランドの伝統楽器。
木の胴に張った弦を、指でつま弾いて奏でる、
美しい響きの楽器です。
カンテレ奏者あらひろこのカンテレ通信 KANTE-Letter

「KANTE-Letter」のタイトルは、フィンランドの伝承詩集　”Kanteletar”　にちなんで。
　カンテレの音色を通じて、日々のお便りをお届けします。

アルバム　Moon Drops (2007)　、Garden (2004) 好評発売中です。

Please visit MySpace ! ・・・試聴もできます♪
Hiroko Ara's MySpace :　http://www.myspace.com/hirokoara

ライブ・インフォメーションはこちらをご覧ください。

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2009/8/22

「アミカのヘボネンな夜」　　concert

　昨夜のアミカでのRAUMAライブ、お陰さまで無事終了しました。RAUMAを初めて聴いて下さるお客様も多く、そして親しい方たちも会場にたくさんいてくださって、昨日も楽しいライブでした。
　
　お越し下さった皆様、音響を担当して下さったホシさん、受付を手伝って下さったSさんHさん、アミカのノンさんとアキさん、かっこいい写真を撮ってくれたナカムラちゃん、ありがとうございました！

　ところで、「馬」といえば、ラウマというユニット名の一部にもなっていて（？！）馬頭琴奏者・嵯峨さんのシンボルともいえるものですが、フィンランド語で馬のことは「ヘボネン」といいます。「ヘボネン」というひびき、なんとも愛嬌があっていい味だと思うのですけれど、嵯峨さんはどうも不本意な様子。しかしながら、このヘボネンというフィンランド語が、とても少しずつ、でも確実に、定着している気がする今日この頃です。
　
　次のRAUMAライブは、９月２０日、小樽「なまらや」です。

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photos : Ayumi Nakamura

投稿者: ひろこ

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この記事へのコメント一覧

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投稿者：ひろこ

2009/8/25 20：50

Nonさん、こちらこそ、お世話になりました！

Nonさんがヘボネン隊長としてラウマを広めて下さったお陰で、
今回、このユニットが初めての方にも、たくさん聴いていただくことができました。
アミカでのライブはいつも楽しいです。
ありがとうございました！

http://white.ap.teacup.com/kantele/

投稿者：Non

2009/8/25 8：31

先日はどうもありがとうございました～＾＾

なかなかお力になれない私ですがラウマをもっともっと広められるように、周りの人たちを啓蒙したいと思っています！！

ひろこさんの歌ももっともっと聴きたい。

投稿者：ひろこ

2009/8/24 10：44

トミ藤山さん、
ありがとうございます！
いつか生の音を聴いていただけるとうれしいです。
トミさんのすばらしいアルバム、私も力をいただいています。
今は、次のアルバムのご準備を進めておられるのですね。
トミさんの歌われる昭和歌謡、すばらしいでしょうね。
心待ちにしています。

http://white.ap.teacup.com/kantele/

投稿者：トミ藤山

2009/8/24 2：09

ひろこさん、とても楽しそうですね、良い写真です
私も、一度、生演奏を、聞いてみたいです。
CDは、素晴らしくて、とても、癒されています。
また、お会い出来る日が来る事を願っております。

http://www.tomifujiyama.com/