2009/1/30

GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0  映画

 先日、レンタルビデオ屋に行ったとき、見たい新作が借りられていて、仕方なく何気にアニメコーナーをみたら、押井守の「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の「Ver.2.0」なるものを発見。CGで作り直した箇所があったり、音声をまったく入れ直したとのこと。Ver.1(というのか以前出ていたもの)は持っているのですが、気になり早速借りて見る。

 見ると、「蛇足だな‥」と思いました。わざわざ作り直す必要があったのか、と。

 でも、持っているVer.1と見比べると‥。 

 考えを変えてしまいました。いろんなCGに見慣れた目には、やはり10年以上経つと霞みがかかったようにモヤっとした映像に見えてしまいます。音声も。
 それで、改めてVer.2.0を見直すと‥。なるほど、今の目に耐えうるクオリティーだと分かりました。その辺をよく押井守は分かっていたんですね。

 Ver.1のほうに特典として押井守のインタビューが載っていて読んでみると、「実写のようなリアルを求めているわけではない、実写よりアニメの方がよりリアルだと思っているから。リアルかどうかよりもどれだけ情報量を入れ込めるかを考えて作っている」というようなことを言ってました(かなりの意訳ですが)。そうなんですね、もう一度作り直した理由は、情報量をもっと上げる点だったのですね。その意味ではなるほどと思いました。

 もう別な作品なのだと思いました。


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