2009/4/4

フローズン・タイム  映画

 2006年の英国の映画。
 レンタル屋で見つけて、ちょっとHなコメディ風なジャケットが気になっていて、でもしょっちゅう借りられていた作品。
 たまたまWOWOWでやっていて、留守録して今朝見ました。

 なかなかの拾い物でした。
 画家志望の美学生が、失恋をきっかけに時間を止めることができるようになり、深夜のスーパーのアルバイト中に時間を止めて、美人の女性客たちを脱がせて、それをスケッチしてゆくんです。
 まあ、男性の願望が実現したようなスケベな話ですが、いやらしくなく、ちょっとコメディ的で、ハートウオームな恋愛映画でした。
 R15指定ですが、確かに女性の裸が出てきますが、画家がヌードをスケッチするというだけですので、いやらしさはありません。むしろ、女性の美しさを素直に感じさせる作りになっています。さすが監督がフォトグラファーだけあります。うちの息子は小六ですが、息子に見せても問題ないと思えるぐらいです。
 
 主役の二人が、最初はダサいのですが、段々、よくなってきます。とくにヒロイン役のエミリア・フォックスが段々美しくなるのが驚きです、出てきたときは本当に冴えない女性だったのに。やはりフォトグラファーの監督の成せる技ですね。これが一番見所かもしれません。
 
 そして最後は、なかなか芸術しています。雪の結晶のなかでのラブシーン。とてもきれいです。

 英国らしい、ちょっと疲れたおバカキャラが満載で大笑いまではいきませんがクスクス笑えるハートウオームなストーリーで、役者も、演出もなかなか洒落てました。
☆☆☆.5。


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