2010/9/30

おとなりは大衆演劇場。  商店街

 ウチの隣は、以前は映画館でした。最盛期の昭和50年前後には、4つのスクリーンがありました。邦画、洋画、アニメ、特撮もの、なんでもやっていました。私の映画好きは、隣で培われたものです。
 でも今では、郊外型の映画館に押され、映画館としてはまったくやっていません。

 それで、現在は、一番大きいスクリーンのあった劇場を、舞台を設置し、大衆演劇場に生まれ変わりました。もうかれこれ10年以上になります。

 一つの劇団が、一日に昼夜2回、まる1ヶ月公演を行います。月が変わるとまた新しい劇団が来ます。

 昨日、夜の会合から帰ってくると、うちの前に大型トラックが止まっていて、荷物の積み込みが行なわれていました。今月の劇団が、帰る支度をしていたのです。顔見知りになった劇団員に聞くと、来月は、石川県で公演ということでした。

  
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 大衆演劇の劇団は、そのように全国の小屋を渡り歩いて公演をしています。
 好きなこととは言え、大変なご商売です。

 私も時々観ますが、サービス精神が旺盛で、これは何度か観るうちにファンになってしまうのもうなずけました。
 以前の話ですが、うちによくカップ酒を買いに来る、ちょっとよれよれのおじいさんがいたのですが、舞台を観にいったら、その人は座長の父上で、舞台に出ていました。
 股旅もので殺陣のシーンがあったのですが、ビシっときまり、まるで島田正吾のようでした。いつも酒を買いにくるのとまったく別人で、とてもカッコ良かったです。さすが役者だと思いました。

 来月は、どんな劇団が来るのか楽しみです。
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