2013/10/2

「かぞくのくに」  映画

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 この映画は、やはり劇場で見るべき映画でした。レンタルで自宅で見るには、画面以外に見える自分の日常が邪魔をしてしまって映画にのめり込めない自分がいました。

 ☆☆☆★★★+★/2。

 後半に行くにつれ、じわじわと胸に迫るものがありました。ラストも切ない。

 安藤サクラは去年これで女優賞を総なめにしたようですが(それには文句はありません)、私は宮崎美子が良かったです。敵のように憎いだろう北の担当者(「息もできない」のヤン・イクチュン)にスーツやお土産を用意する気持ちが切なかったですね。

 演技過多になりがちな題材ですが、落ち着いた描写でよかったです。それがじわじわと切なさがこみ上げてくるのです。奇跡は起こらないのです。これが現実ですね。現実の切なさです。

 やはり劇場で見るべき映画でした。


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