2014/11/15

「美女と野獣」  映画

クリックすると元のサイズで表示します

 先週の日曜日、にいがたのイオンシネマで鑑賞。

 けっこう面白い。よくできています。
 監督が「大魔神」のオマージュだとかなんとか言っているというのを目にして見る気になったのですが、確かに「大魔神」です。そこがまたよくできている。

 王子が野獣になった経緯(ディズニーとは違う)が丁寧に描かれていて、なるほどと思いました。なんか王子がかわいそうになる話。王子が悪いのでなく・・・(内容は伏せます)なんですが。

(ここからネタバレ。これから見る人は読まないこと)
 で、この話全体が、母親が子供たちに聞かせるという形式になっていて、母親が主人公のベルで、旦那が王子だったんですが、そのまま本当の話として観客は受け取るのもひとつですが、私はまったくの母親(主人公)の創作だったとも思えました(あくまでもこの映画のなかでですが)。

 するとこの話は、性的に欲求不満の妻の気持ちが表れているのでは?とか旦那は優しくて「いい人」なんだけど、なんかもの足りなさを感じている表れでは?とか思えてしまいます。
 そう感じるとあの王子の呪いも先妻の気ままさが招いたものだし、王子は被害者だし。

 そう思うと女性優位な映画だったんだと改めて感じたりと。良からぬことを考えてしまいました。

 ディズニーほどの感動はないけど、ほのぼのとした味わいで、まるで「大魔神」のような特撮ものとしても面白く、よくできたCGを堪能できました。主人公の二人もほどほどによかったですし。
 ☆☆☆★(☆5個で満点 ★は☆の半分)
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ