2006/1/26

一人っ子と映画「グロリア  映画

 今朝、小2の息子は寝坊しました。
 その上、学校へ行かせようとすると、ダラダラして行こうとしないのです。
 私は、時間を伝えても動かないので、部屋にほったらかしにして、店で子供が降りてくるのを待ちました。
 降りてきたのが8時20分。学校は8時15分まで登校となっているのです。もう5分過ぎた状態でした。
 子供は「車で送ってくれ」と言ったのですが、無理やり歩かせて学校に行かせました。
 息子は、一人っ子のせいか、ややもすると楽な方へ楽な方へと流れてしまいがちな性格です。今日はちょっときつめに叱って追い出しました。

 なかなか親が思うようにはならないものですね。

 先日、久しぶりに映画「グロリア」を見ました。最近のシャローン・ストーンのではなく、ジーナ・ローランズのオリジナル(80年制作)の方です。公開時に見たのみで、20数年ぶりに見直しました。
 以前見たときは、なかなかタイトなアクションものの名作という感じでしたが、今回見たら、親としてうなずけるシーンが何箇所かあって、印象がかなり違いました。今朝の話ではないのですが、グロリアが子供が言うことを聞かず手こずるシーンがあり、「そうそう」と納得してしまいました。また、最初の方で子供と父親との別れのシーンは、自分を当てはめて見てしまい、それこそ涙がでそうでした。親になると印象が変わるものです。

 映画としては、主演のジーナ・ローランズが、恐いくらいはまっていて、唸ってしまいました。
 格好いいのです。最初はただのアバズレ女なのですが、そのアバズレさが、話が進むにつれ増幅し、ぐっと生き生きしてきます。その上、とても魅力的な女性に見えてくるのです。いつもデカいバッグを片手に逃げ回り、敵より先に拳銃をぶっ放すのです。バッグの中何が入っているかと言うと、自分の衣裳がどっさり入っていて、逃げながら、服をとっかえひっかえするのです。おしゃれで、恐くて、魅力的です。
 ハードボイルドです。
 そしてラストシーンでほろりとさせます。

 監督は、ジーナ・ローランズの旦那さんのジョン・カサヴェテス。「パニック・イン・スタジアム」でSWATの隊長役をしていました。自分のカミさんを、ただきれいに撮るのでなく、彼女ならではの魅力をしっかり引き出していて、大したものだと思いました。
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ