と、本題の前にひとつ。
さっき、某TV番組で、
「へべれけの語源はギリシャ語の“ヘーベ エリュエケ”から来ている」
って堂々と放送していたけれど、
それ、違うと思う。
いや違う。
ヘーベが女神なのはいいんだけど、エリュエケて言うのは、
「お酌」と言う意味じゃなくて「流れる」だから。
そのうちト○ビアの泉の某コーナーで紹介されるかもね。
さて本題です。
今日、また虫探しに行きました。
したらば、人生初のアカスジキンカメムシを見つけました。
綺麗な虫→数が極端に少ない
と言う固定概念があるからその驚きも人一倍だったり。

↑幼虫(左)と成虫(右)の2ショット。
大きな鳥の糞(もしくは小僧の顔)が宝石になったと言う感じ。
本日見た昆虫
・アカスジキンカメムシ(幼虫、成虫)
・サトキマダラヒカゲ
・ガガンボの一種
・ガの仲間数種
・ツマキチョウ(幼虫)
・ムシヒキアブの一種(アオメアブ?)
・ハエの仲間多数
・ジガバチ
・ツマグロオオヨコバイ
・アメンボ(幼虫、成虫)
・ハムシ数種
・ナナホシテントウ(幼虫)
・ナミテントウ
・ドクガの一種(幼虫)
・種類不明(幼虫)

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