一ヶ月遅れと大変遅くなりましたが、もてチャンです、笑

10月19日、もてぎ東コースで、もてぎチャンピオンカップレース第4戦がありました。
もてぎのシリーズは開幕以来で久しぶり。ということで、前日朝に筑波に寄って、もてぎには午前中最後の走行から見に行きました。

東コースのショートカットを上から見ていると、何やら気になるモノが。オーバルを使った本田宗一郎杯のエコランの真っ最中、色んなかたちのスピードも様々な、豆つぶのようなマシンが周回している。パドックにはところ狭しとテントが張られ、不思議なカタチの乗り物がいっぱいです。どーなってるのか、ちょっと気になる〜、笑
ロードコース最後の走行になるフォーミュラクラスをS字の上から。FJもSFJも何だかあんまり速いマシンがいない。気持ち良くコーナーを切り返して行くマシンも何台かいるが、他はあちこちでギクシャクする。なんだろう? 夕方になって路面が冷えてきたのかな? 日曜はお天気は良さそうだけど、寒くなるかしら。
東パドックには、なにやら見慣れたマシンが増殖(^O^)/
関東シリーズを走るシビックとお揃いのインテは、今年から始まったもてぎシリーズに参戦中の#60号、現在クラストップですが、もう一台同じカラーリングが。なんと昨年FT終盤に走っていたドライバー。まだ若いはずですが、FTからいきなりハコのワンメイクですか♪ 面白いですね〜。
レースの方は、予選5番手タイムを叩き出したものの、2周回目にほぼ最後尾まで落ちて来る。歴戦のツワモノ達のあいだでなかなか苦戦中の模様。頑張って経験を積んで欲しいと思うばかり、今後の成長が楽しみです。
FJの方は、筑波と殆ど変わらない顔ぶれか。
予選は大きなアクシデントもなく終了、SFJはコースレコードの#8森下、#7中島#11小山#38宮沢、ZAP勢強しという布陣でタイム的には約1秒差。
FJはトップ#1見栄張る以下、#84阿知波#13西村と続いて10番手までが1秒以内。
決勝、SFJはスタートから中盤まで変動無し、FJはスタートで出遅れた#84阿知波がV字で#0渡辺と接触クラッシュ、リタイヤに。
1周回目、トップ#1見栄張る、2番手は7番手から競り上がった#66菊地、次いで#17早坂#13西村#16小板橋#46木幡の順、
2周回目の90度で#87青木がオーバーランリタイヤ、3周回目5番手に下がった#13を頭に6番手から入れ代わり#86宮下#83秋山#46木幡#88大島と接近戦が続く。
SFJのトップは変わらず#8がやや後続を引き離し、5周回あたりから5番手#18丸山遅れ始め7周回には#25藤田に交わされる、#11#38の3番手争いは8周回に入れ代わる。
FJトップの#1見栄張る、SFJには離されるも、余裕でFJトップを独走し始める、前を追うのがやや厳しいか2番手#66菊地、6周回あたりから#17早坂に詰め寄られる、続く#16小板橋、序盤に#13西村を交わしてから良いペースで#17を追う。予選は3番手だった#13、5番手を死守するも後続の追撃に応戦一方で、前を追う余裕なく徐々に離される。続く接戦の#86#46#83は周回毎コーナー毎に最後まで順位を競って面白い。これがトップ争いだったなら尚良し、ってところだが、笑
SFJ・FJ1600ともにチャンピオンの決定は持ち越し、厳しくなったか面白くなったか、最終戦が待ち遠しい。
第5戦最終戦は11月30日、F4東日本シリーズ最終戦が併催になる。




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