第2回合同テスト 総合順位 3月16-17日 ポールリカール
1、#5 J.ロペス SN 1:12.547 2日目AM-1
2、#11 N.ピケjr PS 1:12.716 2日目PM--1
3、#2 L.ハミルトン ART 1:12.736 2日目PM-2
4、#1 A.プレマ ART 1:12.834 2日目AM-2
5、#15 F.ペレラ DAMS 1:12.838 2日目AM-3
6、#27 A.ズバー TR 1:12.851 2日目PM-3
7、#18 H.ヨシモト BCN 1:12.888 2日目PM-4
8、#24 A.バレス Canpos 1:12.988 2日目PM-5
9、#12、#4 N.ラピエリ Arden 1:13.108 2日目AM-5
10、#7 E.ビソ iS 1:13.146 2日目AM-6
尚、2月に同じくポールリカールで行われた一回目の合同テストのトップタイムは、 #2 L.ハミルトン (ART)の 1:12.873 でした。
今回も、各セッションを20周回以下しか走らないマシンが何台かあるようだ。シリーズHPでは特に言及されてはいないが、マシントラブルが解消されておらず、各車に頻発しているのではないか。
吉本選手のマシンは1日目のステアリング系のトラブルに始まり、オイルポンプの故障やモノコックのクラック拡大が判明するなどの問題が発生。サスペンションチェックなどに時間を費やした模様。次のバルセロナでは新モノコックのシェイクダウンを予定しており、開幕までにテストプログラムを確実に消化して行きたいとの事。
来週3月28-29日には、バルセロナでの三回目の合同テストが予定されている。開幕戦はスペイン・バルセロナ。4月8-9日。

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