八ヶ岳・横岳

2019/1/1 | 投稿者: クロちゃん

日   時  2007年10月6日(土)
交通手段  マイカー 秩父発午前4時00分
参加者   2名

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コース
4:00秩父−6:45杣添尾根コース登山口7:00…7:30東屋の広場7:35…9:15枯木帯9:25…10:05ハイマツの尾根10:20…10:30三叉峰10:45…11:00奥の院11:10…11::20三叉峰(昼食)12:50…14:55東屋の広場15:00…15:20杣添尾根コース登山口−15:50温泉16:40−19:20秩父

八ヶ岳の旅

みちくさして八ヶ岳連峰をパチリ。朝日が今日の好天を約束していた。
この時点では…。

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登山口から少しのところに素敵な休憩場所が現われた。
当然のようにザックを降ろした。

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少し色づき始めた木々に青空が清々しい。
心も晴々れです。

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ところが…。
山頂に近づくにつれて異変が…。
いつものパターンになってきた。

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横岳山頂に向う岩場のハシゴです。
ハシゴは2箇所ありました。

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山頂はガスの中でした。
何も…。見えない……。

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諦めかけて、昼食を摂っていると…。
突然のように風が止み、青空が広がったのでした。

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遠くの景色も見え始めました。

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ジベタに目をやると…。

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八ヶ岳の本丸「赤岳」も見えました。
今度、挑戦したい山です。

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久しぶりに富士山も見えました。

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帰路に寄った温泉です。
入浴料500円。
情緒が感じられます。

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下山祝いは“ばりんち”で「ワイン・オン・ザ・ロック」です。

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実物です。
これ、ホルモン焼きに合います。

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「お願い、晴れて!」
「お賽銭、奮発するからさあ!」
「いくら?」
「500円」
「万札じゃないとダメじゃなーい。」
「じゃ、万…。それなら晴れなくてもいい!」

八ヶ岳・横岳はずっと前から行こうとしていた山だった。
「絶対に晴れと分かっている日だ。天気の悪い日じゃダメだ。」
キイくんは好天の約束された日を望んでいた。
10月6日、天気情報は日本全国晴れマークであった。この日を除いて他にないだろうという日和であった。

午前4時。山に行くのにこんな早く出発は久しぶりであった。事前に交通情報を調べると、ブドウ峠は通行止め、十石峠は開通していることが分かったが、山間部の道は心配である。無難に内山峠コースを選択した。

6時45分海ノ口の登山者用駐車場に到着。杣添尾根コースを辿る計画であった。このコースは裏コースでマイナーのコースなのか、辿るハイカーは少ない。サッと準備して7時出発。約束された青空が広がっていた。

別荘地の中の快適な「富士見岩遊歩道」を進む。この道は途中5回も車道を横切る。結構楽なコースだなと思ったのは束の間で、それなりの急登が待っていた。そりゃ、八ヶ岳で2番目の標高2829メートルだから当たり前なのだが…。

樹林帯は日が差し込んで明るい感じであった。気温4度の中で気持ちも最高であった。
だが、樹林帯を抜ける手前で異変が…。

さっきまでの青空が山頂方面からの強風にガスが押し寄せてきて、瞬く間に白い世界に包まれていった。「何で、こうなるの!」
いつものパターンになってきていた。このところ、山頂の白い世界が続いているのです。
この時の落胆振りときたら、それはもう、とても表現できません。
静寂な樹林帯を沈黙して、重い足取りになって黙々と進んだ。

ハイマツの尾根に出て、稜線を見上げたとき、それは絶望的な景色であった。
ここから、三叉峰までは15分の距離であった。三叉峰10時30分到着。
時々、瞬間的に富士山が顔を見せるが、ガスのかかる世界であった。
そうして、懇願するのである。「お願い、お賽銭、奮発するからさあ。」

奥の院を往復して三叉峰に戻り、風の当たらない場所を見つけて座り込んだ。
昼食用にお湯を沸かしていると…。

奇跡か夢か幻か!
天候一変、見事に、すっきりと晴れたのでした。
この時の喜びようは、やっぱり、とても表現できません。

沈黙の表情は途端に賑やかな表情に変わりました。
ここに、2時間も居座ってしまいました。

これは、お賽銭効果だったのでしょうか。
おや?キイくんはお賽銭あげたのかな…。


過去の記録ですが、このブログにできるだけホームページ「山遊びの貯金箱」の記事を移行して残そう作戦敢行中




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