これからの期待作  映画つれづれ

各社のラインナップを見ていると、春から夏にかけて、見たい期待作が目白押しで、ワクワクしてしまう。

洋画一番の期待作は4月公開の「クローバーフィールド」。「MI:V」「LOST」のJJエイブラムス監督プロデュースの、今までにないアトラクション型の体験ムービー、という触れ込みのヤツ。

この映画、いわゆる僕が大好きな、日本お得意の「●●映画」(別に●●と書く必要もないのだが、宣伝ではあえてこの表現を避けているようなので●●としておく。でも本家に敬意を表しているのか、日本は物語上でも重要な意味を持つらしい)のようなのだが、これを、一般人の視点から見たビデオ映像をまとめて映画にした、という斬新なコンセプトで作ったものらしい。

情報の出し方、宣伝方法もユニークで、とにかく予告編の出来が素晴らしく、何か得体の知れないモノスゴイ作品の出来を予想させる。

一般人が撮ったビデオ映像による映画、というと、ブレア何とか、という宣伝ほど出来はあまりよくなかったホラーを思い出すが、こちらはなかなかの出来らしい。

一般の視点からの●●映画、というのは、本家日本でも数年前に金子修介監督が「●●●」で試みてはいるが、徹底した表現にはなってないので、期待したい。

実は山崎貴監督も「ALWAYS続・三丁目の夕日」の冒頭でこの視点による●●●の出現、という遊び心満載の映像を実現していて、是非、元祖日本映画陣も、アチラに負けないものを作ってほしいものだ。

予告はコチラ。スゴイ。

http://www.04-05.jp/

それから、日本映画の期待は、7月5日公開の「クライマーズ・ハイ」。

これ、原作は相当面白い。僕も新聞記者の経験があるが、壮絶な事件に出くわしたときの記者の葛藤が、これほど見事に表現されている小説はないと思う。

「突入せよ!あさま山荘」などの原田眞人監督作品だが、すでに試写を見た知人の映画関係者によると「物凄くいい」「原田監督の最高傑作」とのことなので本当に楽しみ。

予告編を見ると、NHKドラマ版、原作でもあまり触れなかった事件現場もきちんと再現されていて、濃密かつスリリングな仕上がりを思わせ、かなりの期待が高まる。

予告はコチラ。これもスゴイ。

http://www.gaga.co.jp/trailer/?width=640&height=480&file=climbershigh&autostart=true&repeat=true&title=%83N%83%89%83C%83%7d%81%5b%83Y%81E%83n%83C

他にもいろいろと期待作がある。いやあ、楽しみである。
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