2008年の総括2  映画つれづれ

前回、つまらないことをグダグタと書いてしまった。思っていることを書き並べただけで、伝わらない文章だなア、と反省しきり。

でも、前回の記事に頂いたK-SASABEさまのコメントを読ませて頂き、あらためて感じた。要は、作り手に「志」があるかどうか、なんだなと。マーケティングがしっかりしていても、テレビ局が出資しようとしていまいと、「志」のある作品がどれだけあるか。これが大事だと思う。

K-SASABEさまの作品には、いつもその「志」を感じるし、昨年の2作品もまた、それをビシビシ感じた。そして、スクリーンを見つめながら、僕なりに、いろいろなことを思い、観たあともいろいろと考えた。

「三本木農業高校、馬術部」…人が未来を切り開くためには、青春時代に何をするべきなのか。地道であっても、懸命に青春を生きることがいかに大切か。地球上に生きるという意味では、人は他の動物とまったく同等の存在であり、全ての生き物もまた、自然の一部ではないか…。

「結婚しようよ」…家族もまたひとつの社会であり、そこでお互いを思いながら過ごす日常がいかに大切か。広い社会を生き抜くためには、家族の温かさこそがそのエネルギーになるのではないか。過ぎ去った日々は懐かしいけれども、誰にも誇るべきものが過去にあったはずで、そこを省みた時、また人は前に進めるのではないか…。

やっぱり、観ている時にいろいろ湧いてくる感情が、観たあとも心の中を駆け巡っている、そんな映画が、いい映画なんだよなあ、と思うのだ。

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