『マイマイ新子と千年の魔法』地元にお披露目!  映画つれづれ

11月に全国公開される、アニメーション映画「マイマイ新子と千年の魔法」の特別先行試写会のため、ワーナーマイカルシネマズ防府に行ってきました。↓

http://yamaguchi.keizai.biz/headline/621/

作品が完成したということで、まず、舞台となった地元の方々に観て頂こう、という催しだったようです。

この映画、昭和30年の山口県防府市を舞台に、小学3年生の新子ちゃんの冒険を描いた日本版「赤毛のアン」とも言える作品で、防府市出身の芥川賞作家・高樹のぶ子さんの自伝的小説が原作です。

この映画は山口放送が出資もしていて、同社のAさんがプロデューサーとして参加もしています。県内の子どもたちも声優で出演もしていて、オーディションもありました。

Aさんも、佐々部監督をずーっと応援していて、Aさんの熱意によって、山口放送は「チルソクの夏」に出資し、以来「カーテンコール」「出口のない海」「夕凪の街 桜の国」と製作に携わっています。

地方のテレビ局が映画製作に関わった先駆的な存在であり、これまでの山口放送の取り組みは、映画の地方発信、映画の製作へのテレビ局の関わりという意味では、もっともっと評価されるべきだと思います。

そういう中、今度はアニメーション映画への製作に関わるということは、また新たなる挑戦であり、地方のテレビ局としての新境地を切り開くものと言えるでしょう。

映画の感想はまたレビューで書きたいと思いますが、試写会は実に盛大で、県の藤井教育長や地元選出の県議会議長さん、市長さんをはじめ、超満員でした。

上映後のパーティーでは、高樹先生にごあいさつさせて頂き、お話することもできました。高樹先生の映画化作品と言えば、「波光きらめく果て」がありますが、そのお話もさせて頂きました。

映画の感想を聞かれて、素直に思ったことをお話したら、高樹先生は、目をキラキラさせながら「嬉しいわあ」とおっしゃって頂きました。・・・嬉しかったなあ。高樹先生は、今も新子ちゃんそのもののようで、ピュアでお美しく、その人柄に、すっかり魅了されてしまいました。

実は、この映画、Aさんの御好意で、僕も声優で出ているはず・・・なのですが、雑踏のシーンだったので、正直、聞き取れなかった・・・。これは何度も何度も見て確かめなければ・・・。

製作会社・マッドハウスの社長さんも山口県出身!でビックリでしたが、ごあいさつさせて頂きました。

ついつい「マッドハウスと言えば、古くは『宝島』新しくは『時かけ』、昔は出崎・杉野コンビに胸を熱くしました」と、一般的には全く意味不明なマニィ的あいさつをしたところ、社長さんは「『あしたのジョー2』(これも出崎・杉野コンビ作品)もウチですね」と返して頂き、マニィは「主題歌は荒木一郎!!」と即座に応え、盛り上がったのでした・・・。これも、嬉しかったなあ。

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