アジャストメント  新作レビュー

★★★

「ブレード・ランナー」などのフィリップ・K・ディック原作ということで、ハードなSFサスペンスアクションを期待していたが、ちょっと予想と違った。

ただし、サスペンス絡みの恋愛映画という見方をすれば面白い。

運命を操作する敵の姿の設定がもう少しハードなら、まだまだ抜群に面白くなったのでは、と思ってしまった。

マット・デイモン扮する主人公がオイタもずいぶんした最年少の国会議員、という設定が、定められた運命に挑戦する男、という物語に効いている。

ただし、選挙に落選した理由が下半身露出だったり、運命のバレエダンサーと出会う場所がなぜか男子トイレだったり、真面目な映画なのに、どこか変態チックな香りが漂うのね、これが。

まあ、主人公の過ちというのも、ストーリーの重要なぽいんとなのだけれども。あと、後半の「どこでもドア」チェイスが面白い。

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2011/6/22  8:57

投稿者:マニィ

ナットマンさま、ありがとうございました!

そーなんですよ。SFはスパイスていどで、後半の展開はちょっとグチャっとしてツッコミところ満載でした。

ディック原作と謳いながら、実際はアイデアを頂いているだけ。

まあ、それを言うと、かの「ブレードランナー」も「トータル・リコール」も、原作とは全然違うのですが。

もうちょっと、ピシっとしてほしかったかな、という感じです。

2011/6/21  19:55

投稿者:ナットマン

明らかに恋愛物で、スパイス程度のSFが振り掛けてあったかと。
いっその事『サイエンス・ファンタジー』とでも呼びたいくらいに。

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