日輪の遺産  新作レビュー

★★★★★

初日の本日、ワーナーマイカルシネマズ広島で鑑賞。

観終わって、背中にゾクゾク!とした感触が襲ってきた。

思えば、小学5年のとき「砂の器」を今は無き映画館「金竜館」で観て、良く分からずとも背中に生まれて初めての「ゾクゾク!」とした感触があって、それが忘れられず劇場に通うようになった。

「ゾクゾク」は、感覚ではなく、生理現象としてはっきり感じられるもので、大人になって、なかなかこの感覚が味わえる映画は少なくなった。

「日輪の遺産」で、久々に味わった!!!何年ぶりだろう…。

人が生きていくうえで、どうしようもない状況になったとき、国全体が難に遭ったとき、人は何を判断し、生きるべきか。何を残し、何を伝えていくのか。また次世代の人々は、そこから何を受け取るべきなのか。

その答えが、この映画にある。今の日本にとって大切な一本になったと思う。

詳しいレビューはまたします。まずは最初の感想をアップ。

佐々部監督を勝手に追っかけてきた僕だが、また監督に、「映画」を観る原点を感じさせて頂いた。心から、ありがとうございました。
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2011/9/1  7:29

投稿者:マニィ

ナットマンさま、ありがとうございます!

僕もナットマンさまのご指摘の通りだと思います。人として当たり前の想いを、丁寧に描いているところが佐々部感作の作品の基本だと思います。

堺さん、素晴らしかったですね。福士さんはクライマックスのシーン、しびれました。広島まで観に行ってくださり、ありがとうございます!!

ヨウスケさま、ありがとうございました!

「砂の器」、再びテレビドラマ化されるようですね。予告は僕も見ました。今度は時代設定を原作通りにするようですが、映画で僕が感じた空気感や時代感を現代のテレビドラマで出すのは難しいのでは、と思ってしまいます…。

意欲作になっている、という話も聞いていますので、楽しみに待ちたいです。

2011/8/31  9:39

投稿者:ナットマン

 109シネマズ広島で観てまいりました。

 当たり前の事を当たり前のように。
 佐々部監督の作品の基礎中の基礎、
基本中の基本の様な気がします。
 そうする事で、当たり前で無い物が浮き立ち、
観客はそれに魅入り、考え、感じ取るようにも。

 極論とは思いますが、
日本刀の扱い方と堺さんの表情の変化が、
今回の作品の胆のように感じました。
 それにしても、福士君、
役者として更に成長されてましたね。

2011/8/31  1:01

投稿者:ヨウスケ

砂の器って近々 ドラマでありますよね?

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