2011/6/22
やることをやって! ニュース
総理大臣の退任を求めて、ガタガタ国会。
災害復興を棚上げして、不信任案を提出。
この時点で多くの国民は、
政治家は
自分達の私欲の為にだけしか考えていない。
そういう風に多くの国民は感じたと思う。
そして不信任案は否決された。
その後も災害の事なんか忘れ、
自民党は政権を取ることだけを考えている。
総理大臣が誰であろうと 災害復興と原発事故の収拾。
これが国会議員の目の前にある共通した最大課題のひとつでしょう。
70日の会期延長!
年中無休でも、審議して
早急に道筋を示して欲しい。
それが国民の意見でしょう。
民主党の内紛と自民党の非協力では
災害復興の妨害をしているとしか思えない。
別に自民党の支持者ではないが
野党としてでも自民党はここまで頑張った。
そんな姿勢が次の選挙に影響する。
そんな風に思えます。
