2011/6/16

花たちはそれでも咲いている  nature
今シーズン初めて旭岳姿見を訪れる。
この時期としてはありえないほど雪がある。
それゆえにまだ高山植物たちもちらほらと咲き始めた程度だ。

しかし、春らしからぬ蒼い空にたおやかな旭岳はさわやかに上を向いている。
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【咲き始めたキバナシャクナゲとともに】

ただ残念なこともある。




今年のリュウキンカの大群落を横目に、山麓の登山道入り口では木道がいよいよ朽ち果てた。
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【それでも花たちは咲き続ける】

もう何年もの間、利用者から修復を望む声がありながらも放置され、ついには通行には危険なほどとなった。
そして悲しいかなその木道と交わるように新しい木道が奥の湿地帯の探勝路としてつけられた。
その木道もたった1年で壊れてきているのだが。。。
かつてこの登山道を丁寧に整備してきた我々にとっては、あまりもの姿である。

花たちは人の事情を知らずにただ生を受けたものだけ咲き続ける。
朽ちた木道すら栄養にしているように。。。

この場所に美しいものは沢山ある。
それゆえに美しいものだけに心が奪われる。
ただ、この場所を愛しているからこそ嫌なものにも目を向ける必要があるのだ。
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2011/6/17  7:54

投稿者:お〜ちゃん
そうですね。いやあ、なんとかならないもんかね、こういうの。
自分が今どちらかというと行政側にいるような立場なので、
なんとなく事情は察する事はできるんだけれども。
ん〜

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