2011/10/11

檸檬色の森へ  
時々、色の進み具合を見に来ていたんだが、
「そろそろ良くなったかな?」
そんな感じで早朝から車を天人峡へ走らす。

カツラの巨木”森の神様”に立ち寄る。

神様の前に立つと。。。    「ざわざわざわざわっ」

吹き抜けた風と共に、朝降った雨の雫が落ちてきた。
まるで、  「おはよう。今日も来たね。」 と言われた感じ。
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【朝のご挨拶に】

カメラを構える前にのんびりしていると、後ろでエゾリスが樹にしがみつき
「何しに来た! ここは僕の森だぞ!」
と、威嚇してくる。

そう、結構エゾリスって怖い。
撮影していると何やら頭上から物が落ちてくるのだ。
「ボタッ   ボタッ   ボタッ」
なんと、僕をめがけて木の実を落としてくるのだ。
クルミなど結構大きいからカメラに当たらないかヒヤヒヤする。



今年の天人峡は昨年のきらびやかな美しさはないものの、かなりいいほうだ。
鮮やかな装飾品を纏う木々も美しい。
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【ドレスアップ】

雲の流れははやく、次々と日差しが駆け抜けてゆく。
川沿いの色づきに陽が差すと爆発的に濃度を増す。
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ここからのんびりと羽衣の滝まで散歩。
黄色い散歩道。
ミズナラやカツラといった黄色い黄葉は強い日差しを透過し、
明るい木漏れ日で空気を彩る。
空気全体がフレアし、ふんわりとした明るい空気に包まれるのだ。
だから僕は黄色の黄葉が大好きだ。
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【檸檬色の風】

風が谷を激しく駆け抜け、黄色い葉が飛んでゆく。
こんな瞬間を一年に一度だけ味わうのが贅沢な休みの過ごし方なのかもしれない。
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