2013/10/20

ちょっと解説6  photo
今日はモンベルさんで半日在廊してきました。
日曜日もあってか家族連れも多く、子どもたちが沢山スケッチブックに絵を描いていましたね。

さて展覧会も残すところ二日となりましたが解説は半分を過ぎたところ^^;
たぶん終わってからも続きがあります。

今日の作品は

『きみのせなか』

僕は大きな動物に出くわすことがほとんどなく、小動物たちと出会うことが多いんです。
ナキウサギに関してははなっから狙っての撮影ですが、他はたまたまって感じですね。
風景待ちも動物待ちも時間が長くなるにつれ自然と自分の気配が薄れていきます。
動物狙いは意識して気配を消します。
そうするとだんだん動物が近づいてくるんですね。
「なんだか変な物体があるなぁ〜」とか、突然人間だということに気づいて「わっ!」って慌てたり。
ナキウサギだと足元を歩いてたり、1.5mほど前で鳴いてる時もありました。

そんなに近づけていいねっ!ってよく言われますが、実は近すぎるとカメラのシャッター音も服の衣ずれの音も脅かしてしまうので、眼の球だけを動かして見てるだけのことが多いです。
ここで我慢しないとすべてパーなんですね^^;
そんなときでも彼らが背を向けていると(耳の向きには注意してますが)ほんの少しだけ動けます。
つまりシャッターが押しやすいんですね。

そして背中越しに見る彼らは何を考えてるのかなぁっていつも思います。

今作品ではウサギのものがお気に入りです。
このウサギの先にはもう一匹のウサギ。
早朝、僕の目の前に来てしまってビックリした彼は一目散に逃げた後、彼女?のほうへ駆けよっていきました。
そしてしばらくの間、二人は追いかけっこをしていました。
なんだかデートして楽しそうだなぁなんて、風景を撮りながら彼らの普段の様子を垣間見るのはちょっと得した気分でした^^
クリックすると元のサイズで表示します

*プリントはウサギが表面質の粗い紙を使い、雪渓の凸凹を立体感が出るようにしました。
他4枚はエプソンの高級紙(高いので使うかどうか迷った)のベルベットファインアートというものすごくナチュラルなプリントになる紙です。 色乗りも、暗部もしっかり出る紙なのでまるで普通の写真用紙に近い仕上がりにもできます。
あらためて日本の技術力凄いなぁと、実感できた用紙でしたね。
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