2009/4/6

三段山 雪崩  BC Days(テレ三昧)
雪崩詳細は三段山クラブhp Cafe三段山11225にてhttp://www.sandan.net/sandanyamacafe000114/light.cgi?


さて思いもかけない晴れ間から朝はスタート。
「はっはっは〜」とkinpeiさんがnew板をお披露目。
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mamaは借り物の板でボレーのツアービンディングを試す。
歩き始めてすぐ  「来年はこれにする!」  即答だ。

2段目にさしかかる頃には曇ってきた。
ガスは上がったり下がったりを繰り返すのでピークは狙わずまずは北壁予定で標高をあげてゆく。
先行していたスキーヤーは東谷を降りて行った。
平均的に風はないが、南よりの風で急に安政火口の硫黄の臭気や薄っすら積もった雪が横へ運ばれているのが少し気にかかるな。

北壁に到着すると視界はバッチリ。
ビックな斜面にワクワクする。
地形が崖状になっているので足元はガチガチの雪だが侮れない。
まずは今日のリーダー大西さんがピットチェック。
10cmほどでスラブが間単位落ちて危険。
ただし厚みは薄く、崖直下のため今日の風でできたのかどうか判定しにくい。
ベースはしっかりしていて非常に浅いという。
オレもゆっくり入って感触を確かめると薄いスラブは割れるがベースが動かない。
で、普段ならスキーカットは危険だと思っているのでしないが、バックアップの人数とスキルも揃っているということで、今度は大西さんがスキーカットをしてみると。。。



「おっ!」

と、滑り込んだ上1mほどから破断した。
スラブの動きは非常に遅く、厚み20〜30センチ下ののベース付近から破断している感じだ。
テストで危ないとした破断部分とは異なる場所結果のようだ。
いわゆる、ベースと新しい降雪のウィークインターフェースというものみたいだ。
おれも見たかったが、大西さんが下にいる以上、硬い雪のところにいたものの一歩も動けない。。。
斜面中間部は斜度がゆるいせいか、デブリのスピードはかなり遅く、雪崩発生後しゃべってる間もデロデロとゆっくり落ちている感じだった。
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その後、いや〜な雪を今のうちに切り落としておきたいなぁと思って、簡単に確保しながら俺が崖沿いに蹴りこんでスラブを落としておこうとするが一向に落ちない。
ただし雪の内部にクラックも見られるところもあったので、あまり下のほうへいけない。

今度は斜面に降りていたmix(犬)が、急な斜度を一生懸命上がってきた。
「早く上がれ〜、違うところにいくぞ〜」
とみんなで言って待っていたが、俺の目の前に上がってきて
mix「やっと登れたぁ〜」的な顔をした瞬間に、オレの2m先から雪崩を発生させる。
mixは、さほど慌てた顔をせずそのまま登ってきた。
雪崩は先ほどより面積が広く、破断してゆく様子がよく確認された。
軽量な小型犬でも破断するんだなぁっと、みんなでビックリしながら東谷へゆく。
mixにもビーコンつけなきゃ。。。

まずはメローな斜面を楽しむ。
東谷核心部は大西さんがチェックし、問題なさそうということで順番に滑り込む。
中間部分まで雪もよく楽しめた。
が、数人滑り込んだら天気が急変して真っ白なガスが立ちこめ、大粒の雪が降ってきたので最後の数人は楽しめなかった。

「さて、今日はこのまま帰りますか〜」
と、強烈に悪い雪に足をとられて歓声?をあげながら帰る。

今日の勉強
「んん〜、小型犬の体重でもこのくらいの雪崩は誘発するものなのか〜」
「スキルの信頼できる仲間がいてもやはりスキーカットは怖い。。」
「天候と温度差の大きい時期はやはり気をつける特有のことがでてくるなぁ」
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2009/4/6  21:29

投稿者:ぱっちまん
写真と動画送ります。
確かに複数の視点で見れるのは多角的に検証できますね。
ま、事なきを得たので良かったです。
やはりスキーカットはやりたくないっす。

http://bc-qali.com

2009/4/6  18:07

投稿者:大西
そんな感じです。同じ事象を複数の視点で見て検証できるというのはお
もしろいねー三段山HPにも後ほど掲載しておきます。
スキーカット、やっぱり恐ろしいと改めて思いました。スキーカットが
で誘発した雪崩が事故になってしまった例もありますし。
雪崩の写真、他にもあったらぜひください(^_^)。雪崩講習の資料にしま
す。

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