2018/8/18

シジミチョウ  自然

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ほぼ枯れかけているピンクのブットレアの花にやってきたシジミチョウです。庭の女郎花などの間を飛ながら、暑さで数少なくなっている花を求めています。
お昼前後になると、アゲハチョウもモンシロチョウもやってきます。この時間帯には庭はいっぱいに日を浴びていますので、蝶たちにとっては好みなのでしょう。

ちなみに雀たちは朝7時台には、槇、モクレン、キウイの木々の上に集まっては、一羽ずつ次の木へと移っていき、最後にモッコオウバラのところから、また一羽ずつ去って行きます。一時、庭の土に砂を混ぜようと置いていた砂場に、雀がバタバタと遊んでいる時があり、砂を蹴散らかすので、片づけました。その時から、この庭に同じような時間帯にやってきています。

最近は、近所に野良猫がいなくなりましたが、一時いる時は、台所の換気扇から暖かい空気が出てくるあたりに、のんびりと寝そべっているノラさんもいました。我が家の猫がそれを見つけるとご機嫌斜めで、家の中がバタバタ走っていましたが。その家猫も、野良猫も、ご近所の猫たちも、皆15年以上は生きていなくなり、静かになりました。

生き物たちは、人間に左右されることなく、それぞれの時間をもって生きているのが幸せなのかもしれません。自由に時間を使って日々を送っている彼らの行動を見ていると、しばし追われている時間を忘れたくなります。
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2018/8/16

『そんな格好ええもんと違います』  芸術


今年93歳になる、92歳の現役女優・河東けいさんの伝記をまとめた井上由紀子さんの著書「そんな格好のええもんと違います」を昨日読み終えました。

河東さんの演劇人生を送る中で、いくつもの名女優としての活動がありますが、毎年大阪女優の会での朗読劇で、被爆者や戦争についての問題提起をする作品にかかわってこられたその姿勢が、忘れられません。お愉しみな演劇というよりも日常の一枚めくった世界の人間の姿を描く演劇を何回も拝見するたびに、地にしっかりと足を付けた生き方を感じました。

親子ほど年の差がありますが、同窓生として10数年前に初めてお会いして、いろんなお話を伺いながら、時々は辛口に、時々はお電話をくださり、私が調べていたことのヒントをくださったりしていました。お会いするたびに、みんなを大きく包みながら、ご自分のペースに引き込んでいかれる魅力、また思ったことをズバッと発言される心地よさなど、教えられることがありました。


河東(かとう)けいさんは1957(昭和32)年に結成された関西芸術座の創立メンバーの一人で、大正14年大阪市生まれ。今は東灘区に住んでおられます。全国で650回近く上演した「奇蹟の人」のサリバン先生、獄死したプロレタリア作家・小林多喜二の母を演じるひとり芝居「母」(三浦綾子原作)など代表作がいっぱいあります。演出家としても、朗読の指導者としても活躍されています。

井上さんは、「母」は3年前からひとり語りの朗読劇で、「動きがない分、言葉の力がすごいんです。新劇女優として60余年のキャリアを持つ河東さんの語りの技術に圧倒されました」と、また井上さんは、河東さんの魅力を次のように話しています。「私とちょうど20歳年の差があるのですが、現役の女優として語り続けている強さ、戦争体験者ならではの平和への思いの強さに感服します。92歳になっても社会に発信していこうという姿勢に、私も頑張らなくてはという気にさせられます」
私も、井上さん同様、小さなことからでも。まず自分が頑張らなくてはという気持ちにさせていただいたことへの感謝を河東さんに述べたいと思います。
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2018/8/6

刺繍のカード  美術

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先日大阪にやってきた孫が帰り、静かになりました。小学校1年生の孫は文字を書くのが大好きですから、手紙を書きたいらしいです。通り一遍の手紙では面白くないと思い、カードに刺繍にビーズをあしらったものを作成しました。売っていないもので勝負しようと思います。
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2018/7/15

折り紙の万華鏡  美術

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右が7枚組、左が8枚組で折り紙の万華鏡を作ってみました。今回のいきいきサロンは久しぶりの折り紙だったので、どうかなあと思ったのですが、80才中間の方が、ボケ防止になるからと喜んでおられました。

また、65歳以上の方が、私がこの万華鏡をさらにグレードアップした花火を作って持って行っていたのですが、それも教えてほしいと乗り気だったので、別の機会にご一緒にすることにしました。すべての方々が、やる気満々でしたが、どうしても進行速度にばらつきがあります。お一人ではできなくて、ほとんどこちらが手助けをしないと、違うことをなさる方もあります。各人の進度に合わせて、無理のないように、でも難しいことをしっかりしたという達成感を味わっていただけるように心がけています。

夏休みの子ども向けにも、これをする予定です。
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2018/7/14

刺繍のブローチ  美術

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新しく作った刺繍のブローチです。震災のお見舞いにおお礼や、友人のプレゼントに他にも作ったのですが、お相手に合うような色合いを考えてお渡ししています。
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2018/7/4

作品  美術

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茨木市美術協会の企画展(会員展)の洋画・工芸部門の展覧会が7月5日から10日まであります。今日はその搬入ですが、あいにくの雨!台風の影響と思われますが、明日以降も雨の予報ですから、お客さんがいらっしゃるだろうかと心配です。

今回は、地震があり、ご近所等の見守り等、訪問や連絡で毎日過ごしていたので、作品をゆっくりと作成することができませんでした。しかし苦肉の策で、柿渋を使用して、額縁も木も布も染めてみて、その組み合わせで作品を作りました。

まだまだ地震の爪痕があちこちで見られます。完全に復興するまでには相当の時間がかかりそうです。余震も落ち着いてきて、感じるのが、ご近所同士の協力があるかないかです。親がなくなって、子がその家に戻ってきていない場合は、空き家になっています。そこの屋根が落ちそうになった時や、雨戸が外れそうになっていいます。お隣の対応で自分がしないで役のものにややこしいことを頼もうとする人がいるかと思えば、ご近所の方々の心ある人々の行動で、協力してどうにかしてあげようとする方々もあったり、いろいろだと思いました。

こういう災害があると、ご近所の知らなかったことを知ることになって、その対応もありましたし、普段ないことがあった時に、人はどういう判断で、どう対応するか!が問われると思いました。
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2018/5/30

刺繍のブローチ  美術

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6月のいきいきサロンの手作りのコーナーで皆さんにしていただくのを考えていました。刺繍をしたいという方もいらしたので、その要望を受けて、写真のようなブローチを作りました。丸いのや楕円形のを用意して、好きな形と、好きな図案を選んでもらえるように、下絵をもっと描こうと思います。

嫌いな人もいることを見越して、ブローチから!まずはしてみてはという試みです。刺繍をしたいくない方もいると思うので、、その方々には、昔の着物柄を利用してそれをブローチにすることをお教えしようかなあと思います。

試作品を作ってみると、こういう場合は、もっと綿を土台に入れた方が良かったとか、いろいろ私自身が勉強になります。なんでもできるとは思うのですが、まずは試作品を作ってみないとわからないこともあるのが、追われる原因でもあります。ちょっとしたことでも本で調べたりする性格で、教える立場なので、作り方も忘れずにいます。

もし刺繍をもっとしたい方があれば、次はピンクッションとか、ポーチとか、カバンとか、さらに大きめのものを作れるように考えていったらいいのではと思います。
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2018/5/25

袋物  芸術

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地域の福祉委員会が主催で、憩いの家という多世代交流の場所の提供を行っています。そこで今回は、浴衣地の布地を使って(ほかすのはもったいないので)袋物を教えていました。私もお手伝いに行くついでに、手縫いで作ってみました。

それが完成して、家に帰って昔の着物地を使用して、刺繍をして、ポケットも作って、大き目の袋物を手縫いで作ってみました。やはりポケットがあるのは便利です。

こうやって私たちの住む地域では、昔のものをただほかすのではなくて、それを何に生かせるかとみんなが考えて、それを作る作業をしています。ものを最後まで生かしていく!という生き方です。

これはものに対するだけでなくて、人間が生きている限りは、その命ある限りどうやって生きていくかにも通じるように思います。
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2018/5/15

袱紗ばさみ  美術

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昨日のいきいきサロンで、糸と針を使わないでできる袱紗ばさみの作成を皆さんにしていただきました。いきいきサロンでは月1回お茶席をすることになったので、マイ袱紗ばさみを自分で作るというのもいいのではと、サロンで折り紙や手作りを担当している私は、袱紗ばさみの型紙を作って皆さんに作っていただけるように、キットを用意しました。

布地は、主人の両親宅の着物等をばらして、洗い、アイロンをしてきれいにしたものを使用しました。着物をだれも着ないと捨てるということになりがちですが、折り手や染め手の苦労を思うと忍びなく、こういう手作りで再生できたらと、最近はいろんなことを考えています。

製本に使うと、また違った本の魅力になりましたし、箱を作ったら、自分の好みの大事なものをしまえる箱ができたと好評でした。またこうやって手作りのものが増えて、子どもたち家族が帰ってきたときに、おかあさん、おばあちゃんこんなのつくっているの?!すごいとほめられるとにこにこしておられます。それでついプレゼントしてしまったから、また作りたいという方も増えています。

作り方レシピも作っているのですが、用意されたものを作るという方が多いのは、ちょっとがっかりですが、まあまあ手作りで日々の張り合いができて喜ばれているのはいいことではあると思っています。
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2018/2/27

クロスステッチの製本  美術

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クロスステッチの刺繍をしたものを表紙に入れて、製本をしました。
もちろんこれらもプレゼントです。中身はノートですが、それだけでは面白くないので、表紙をいろいろ考えています。

自分用に作るのは、中身も考えています。詩集や川柳、染色の作品集に詩を付けたもの、十二支の動物のことわざ集を作っていますが、ことわざ集はほしい方もいるので、毎年何冊も作ってはプレゼントにしています。気が付くと我が家になくて、主人がうちのはないのか?とよく言っています。日本語のことわざで英語にもあるのを探したり、作っている間はちょっとした勉強になります。

プレゼント用のノートの製本にも、主人の気に入ったものもあるようで、家にも残したらどうやと言っています。数をこなしていくと、作るたびに新しい発見もコツも見つけて、新しい案も出てきます。これからは、自分の今まで書いたレポートなどをまとめていきたいなあと思います。じっくりゆっくりとあたためているものを少しずつ表現していけたらいいなあと思います。
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