コンビニで「TVBros」を買ったら表紙が忌野清志郎だった。裏表紙は矢沢栄吉によるキシリトールの広告。清志郎が死んでからというもの、ついつい頭の中で清志郎と矢沢を対比させてしまう。ミクシィの清志郎コミュニティの紹介の所に、「矢沢より忌野でしょ!」と、書かれていて、それに何故か納得してしまったことも関係しているのかもしれない。
清志郎はもちろんロックなのだが、矢沢にはロックを感じたことがない。だからといってJ−POPというのも違う。二番煎じな連中が出てこないほど強烈で唯一無二の人だとは思うし、ドキュメント番組で見た、ライブリハーサルでの照明の当て方ひとつから徹底的にこだわる姿勢にプロフェッショナルなものを感じたりもした。でも、ロックは感じない。そこに商売や損得が見えてしまうとロックは覚めてしまう。矢沢はとても優秀なビジネスマンではあるが、ロックンローラーではない。
自分は、ビジネスマンよりもロックンローラーが好きなのである今日この頃。
「今日の銀シャリ」
朝
チキンカレーライス
コーヒー
昼
弁当(コロッケ)
麦茶
夜
チキンカレースパゲティ
麦茶
夜中
黒糖焼酎のロック
