仕事を終え、電車を乗り継いで東京の碑文谷へ。
アピア40にアンダーソンさんのライブを見に行く。
学芸大学駅で降り、7時前にアピアに入る。
アンダーソンさんに挨拶。
小一君が客で来る。開演ギリギリにハルミさんも来る。
7時20分頃にライブスタート。
1番手はアンダーソン。
アコギのマイク録り。いつもはハンチングだが、今日はチューリップハット。
いつもと違ういでたちでもいつものように「おっぱい星人と呼ばないでくれ」でスタート。
間奏で、性の眼ざめの瞬間は○○だった的な語りが入り、いつもA、B、Cパターンのどれかを語っていたのだが、近年、D、E、Fパターンが増えた。今日は、ライブ前にお願いしていたFパターンでやってくれた。アンヌだった。
「ペヤング応援歌」、ヤクルトレディの歌、「走れスーパーマーケット」など、飲み食いつながりの歌を歌い、まだ行ったことのない高知の四万十川への想いを歌い上げ、新曲で終了。
4番手でトリのチバ大三さんが、いつもと少し違う選曲を意識していたようだけどいつものようにアグレッシブルなライブで締めた。
ライブ終了後は皆とあれこれ談笑。
3番手のベース&ドラムのバンドの2人が共に還暦というのには驚いた。ドラムの方はメイクを落せば確かにそんな感じだが、ベースの人がとても若く見える。
時々ライブで、「あれ? 今日のライブで一番年上なのは自分? 対バンのこの娘は自分の半分以下の歳? もしかしたら親も自分より年下?」なんて思うこともあり、落ち込むというか、何だかなあな気分になったりするのだが、まだまだ行けると思えた夜だった。