今日は会議が有って、松江にいる。夕べ久しぶりに、携帯でここを見たら、懐かしのめぐみちゃんからコメントが入っていて、怠け放題の自分が恥ずかしくなった。で、この使いにくいパソコンを何とか手なずけて、いろいろ書いてみようと、パソコンに平和協定を結ぼうとお願いしているのだが・・・?
ネタ切れはめったにしない我が家なのだが。そして、時間もたっぷり、いや・暇を持て余しているくせに、パソコンと向き合う気力・体力が無い。体を横たえる事ばかりに引かれてしまうのだから困ったものだ。
さて、旅行記より新しいネタをご紹介しましょうか。でもこれは、列記とした事件のような気もするのだが・・・?
昨日、汽船場での出来事。キップを買い終えたトラトラに売店に行こうと誘われて、ほんの数分椅子を離れた。お菓子を一つだけ買って、元の場所に帰って。「あれ? あれ?「と、トラトラの不振な様子。「どうしたの?」と聞いてもすぐに返事がない。「荷物が無いの?」 「うん ここに置いとったんだが・・・?」さぁ・それからが大変! 隠岐汽船の職員に探してもらおうと言うのに、トラトラは自分でウロウロ探し回る。荷物のそばにいた人に聞いたりして・・・。レインボーの出向までには、20分ほど有っただろうか? それでも貴重品はしっかり手に持っていたのでよかったのだが。荷物は、着替えの入った・キャリーバッグと、冷蔵庫に残っていた食べ物の入った・ペーパーバッグなので、それほど惜しくはないけれど。どうにも気分が悪い。同じ船に友人が乗ることを知っていたので、お助けメールを書きかけたそのとき、「間違えちょった」と、男性の声。「あぁ・これだぁ!」とっさのことに、文句の一つも言えず。一見落着はしたものの、後から後から腹が立つ。椅子と柱の間に、丁度二つの荷物を収めていたらしいし。間違えたのなら、その人の荷物が無ければならないのに、そんな物は一つも無かったのだから・・・。あれは、故意に取ったとしか思えない。トラトラが、見えない目で、ウロウロ探し回るのを見て哀れに思ったのか、荷物の中身が金目のものでは無いと知って、返す気になったのか・・・? 年齢も私たちより、ほんの少し上くらいだと言うし。
油断していた私たちが悪いとは言え、隠岐の島でこんな事が起きようとはねぇ??

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