2014/1/10
奈留島百人一首71 奈留島百人一首

71. 夕されば 門田の稲葉 おとづれて
葦のまろ屋に 秋風ぞふく
大納言経信(ダイナゴンツネノブ)(1016〜1097)
源経信は漢詩・和歌・音楽、それぞれの道にすぐれていたため、55番の作者大納言公任と同じく「三船の才人」と呼ばれる大歌人です。
大宰権師(ダザイノゴンノソチ)となり、任地の九州で82歳で亡くなっています。
「夕方になると、家の前の田の稲の葉がそよそよ音をたて、この粗末な家にもその秋風が吹き渡ってきます」

71. 夕くれば 奈留の神社を おとづれて
浦の波止場に 秋風ぞふく
夕・ば・の・おとづれて・の・に・秋風ぞふく 18字 同じ
秋の夕方、仕事が終わって夕方の散歩にフークと奈留神社を訪れます。
神社の鳥居を額縁にして、18時着のフェリーオーシャンが帰ってきました。
別にこの夏に何があったわけでもないですし、今年の秋が長くなりそうな〜

よく朝凪・夕凪と言いますが、そういえば奈留島の海岸で凪を感じたことがあまりないですね、何故でしょう?
大きな陸地の海岸でしか朝凪・夕凪はないのですかね。
返事
花水木さん:小豆の粒が入っていたら「ぜんざい」
小豆の皮はなく、裏漉しされた汁だけなら「お汁粉」
まったく汁がなく、小豆の山だけがお椀に持ってあるのを、甘味処で食べてる女性を見かけますが、
さすがに私も食べたいとは思わないのが「亀山」ですね。 注:京都だけ??
大雪男さん:九州の甘い刺身醤油、私は許せます。
京都に帰っても、「チョーコー」の醤油にしようかなとも思ってるぐらいです。
商家の嫁さん:子犬を連れて一緒に喫茶店に参加した、
あの小学生ぐらいのお嬢さんが、もうそんなになっているんですね!
2014/1/12 18:50
投稿者:喜珍
2014/1/10 21:20
投稿者:大雪男
島でもベタ凪は結構ありますよ。
水面が鏡の表面みたいで綺麗です。
あの甘ったるい味は駄目ですが、
こっちの味に慣れたのかもですね。
醤油ラーメンが結構美味いと感じるんですから。
http://blog.goo.ne.jp/kitadake3193masa
水面が鏡の表面みたいで綺麗です。
あの甘ったるい味は駄目ですが、
こっちの味に慣れたのかもですね。
醤油ラーメンが結構美味いと感じるんですから。
http://blog.goo.ne.jp/kitadake3193masa
2014/1/10 16:25
投稿者:花水木
日々どたばたしてる私も流石に秋は寂しくなります。
何故でしょうね。
これから寒さに向かうと、きのこが出なくなるからでしょうか?(ってそんな理由は私だけ?)
こちらの海岸では、全く波が無く、海面が真っ平の時を「ベタ凪」って言います。
そんな日もたまにありますよ。
お汁粉とぜんざいの違いは、よく解りました。
私達が子供の頃から鏡開きの時に食べていたのは、お汁粉と言うけど、ぜんざいでした。
http://ameblo.jp/tomichan77
何故でしょうね。
これから寒さに向かうと、きのこが出なくなるからでしょうか?(ってそんな理由は私だけ?)
こちらの海岸では、全く波が無く、海面が真っ平の時を「ベタ凪」って言います。
そんな日もたまにありますよ。
お汁粉とぜんざいの違いは、よく解りました。
私達が子供の頃から鏡開きの時に食べていたのは、お汁粉と言うけど、ぜんざいでした。
http://ameblo.jp/tomichan77
>先生
恒例とは言え、麻雀のためだけに帰京できるのも、気力・体力とも衰えていない証拠ですね。 (#^.^#)