2005/11/22
先日、仕事が終わってから一人で「ALWAYS 三丁目の夕日」を東宝会館へ観に行った。ウィークデイなんでガラガラだった。
ビックコミックで連載している漫画の映画なんだが、懐かしい時代を思い出させてくれた。昭和33年の東京の下町。現在の虎ノ門3丁目のあたりのようだ。
同じ昭和33年でも静岡と東京とでは、それでも大違い。あんなきれいな服は着ていなかった記憶がある。でも、いくつかのシーンではウルウルしてしまい泪を拭かざるをえなかった。
良い時代だったなぁ…と思うことしきりだが、反面「そんなに昔のことなのかなぁ…」とも思ったりした。つい、先日のような感じもする。
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