2006/11/20
蒲原のマークを反時計回りに廻って、スピンアップ。
往路は吹いてる場所と吹いてない場所が在ってNO.2ゼノアを張ったけど、マークに近づくにつれて風が落ちてきた。マークまで50艇身くらいで、NO.1に交換する時間はない。このままNO.2で行く。
マーク回航。0.5オンスの白いスピンをアップ。リーチング、少々上り。艇速は上がる。山影で風が落ち、谷あいでブローが来る。ちょっとブローチングした途端、パン…という軽い音と共にスピンが破けた。…と云うよりバラバラになっちゃった(泣)。買ったばかりなんだって…(大泣)
すぐさまNO.1を張ってスピードを確保。アビーム。この状態でも8ノットから9ノットを確保。
動画36メガ
でも、後続艇もスピードをあげて近づいてくる。
0.75スピンアップ。
ゴールまで逃げ切った。

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takashiさん。こんちわ。
まあ、良い季節には季節なんですが一般的には寒い(笑)。
夏は暑い、風がないなどで春と秋が良い…と云いますね。冬になってくると同じ
風でも風が重く感じます。スキーへ云っても海へ行っても寒いことには変わりがな
いので冬でもヨットへ乗っている人は案外多いですよ。
また、別な楽しみもあって、ここ駿河湾では取り立ての魚などを用意して、暖房
の効いたキャビンのなかで鍋料理なんか、イイですよ〜!。
投稿者:ほり
おつかれさまでした
ウチも0.5オンスのチョイスでした。マーク周辺で風がストンと落ち、復路をみても落ち気味だったので。が、谷の吹き降しがガッツリ入るところでは厳しかったですね。
田子島レースの復路もボーリアスと『0.5オンス・チキンレース』しました(笑)。前半2〜3Knotの風から吹き上がってきて10knotオーバー。このときも紙一重でした。
やはり手間を惜しまずスピンチェンジすべきですね。
ブローチングと云うほど、ブローチングした訳じゃあないのです。なんともなくバーストした感じ。
このくらいの風で、いつも0.5オンスを揚げていたようです。でも、0.75にすれば良かったね…と反省しました。
投稿者:いわ
メイントリマーが下手。クルーの風見張りがなってないってことか、と私は受け取ってしまうんですけど。(^_^;)
ラフブローかベアブローか、風が入るタイミングのカウントダウンとか、メイントリマーにしっかり情報が入って準備すればそうそうブローチングはしないと思うんですが、結構みんなちゃんとやんないんですかね。
ナンバー2上げる状況で0.5オンスというチョイスも疑問ですね。
まあ、他人の船のことは好きなように言えますし、それが酒のあてになるんですけど(^_^)v