2006/11/26
腕時計の皮ベルトが切れそうになっていた。が、そのうちに換えよう…と思って一ヶ月以上経ってしまった。切れた時には「時遅し」でどこかへ落としてしまうわけだ。まあ、それが自宅とか会社の中だったら良いけど、路上であったらもう戻ってこない。
先日、ショッピングセンターを歩いていて、普段だったら気にも留めない「時計のベルト交換します」の看板に目がいった。「あっ、そうだ。交換しなきゃ!」
その場で店の中へ入っていって「同じようなベルト交換して下さい」
店員さんがノギスのような計測器でベルトの巾を計り、同じようなベルトを差し出してくれた。1or2分でベルト交換終了。
新しいベルトは気持ちがよいね。これでまた何年かベルト切れの心配をしないですむ。この時計、そういえば「ヘリーハンセン」の腕時計だった(笑)。10年ほど前、デパートのアウトドアコーナーに置いてあって、どちらかというと売れ残った商品だった気がする。
1万5000円くらいだったかな。それを値引きしてもらって買った記憶がある。
街用の腕時計で中身はCITIZENだけど(裏蓋にプレスしてある)、電池を交換しながら10年たったのか。

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HOOPさん。
時計より高いベルトを交換って躊躇しますね。
同感。
投稿者:HOOP
2000年に成田空港で(2400円くらいで)買った時計を、一度電池交換して今でも使っています。時計屋さんでベルトを見ると、みんな1000円以上するので、なんだか買えずにいます。
http://hoop.exblog.jp/