http://white.ap.teacup.com/something/741.html
から続く(笑)。
「おぉ〜い」
…とA先輩が呼んでいる。
このA先輩には頭が上がらない。
小学校、いや幼稚園の頃からの2年先輩である(笑)。
2歳年上である。
A先輩とボクの姉が同級生、A先輩の弟とボクは同級生と云う込み入った関係(笑)。
また、自宅も近所同士。
ヨットも40年近くの付き合い。
艇は<レッドバード>(デュフォー36)である。
http://www.dufour-yachts.com/index.php?id=24
「はいよ〜」と応えると、10人ほどのオヂサン、オバサンがポンツーンに並んでいる。
それを見た途端に、一部始終を了解した。
セーリング道具の入ったバッグを背負って、サムシングが在るBバースからCバースへ
移動する。
A先輩「はい、運転手はキミだ」
と言うわけで、またドッグアウト(笑)。
今戻ってきたトコロをへ再度、コンパスコース100度。
この艇はショートハンド用になっているから扱いやすい。
オヂサン、オバサンの相手はタイヘンである(笑)。
小学校の6年2組の同級会をハーバー近所でやって、その勢いでヨットへやってきた。
「おお、お前のねーさん知ってるぞ」
「おまえのウチに呼ばれたことがあるぞ」
「おまえのネーサンの誕生会に行ったコトがあるぞ」
「おまえ、子供の頃、こんな小さかったなぁ」
当たり前である。小学校の時の話(笑)。目くそ鼻くそ。
…そんなオヂサンとオバサン達(笑)。
海は楽しい。