キャンプと登山の
http://riko.naturum.ne.jp/e573655.html のRIKOさんに情報をもらい高天谷を沢登りしました
ナカナカ水量もあり本格的な沢が楽しめました
又捲き上がった滝も夏には登ろうと、次回も登ってみたい谷でした
今回は下見程度の沢登りを4人で楽しみました
下山は白雲岳から尾根を高天に下りましたが地図には道が載っていますが、サテ、本当に道があるのかという程度の急下り道でした
このコース花が沢山ありました。大汗を流したご褒美かも知れません
コース略図
高天神社から郵便道を進むと右手に高天滝が現れる
高天滝(トップ写真)の右手を捲き上がり沢に入渓した
金剛山の沢では水量も多く、石灰岩?の川底は綺麗で濁りが出ない
小さな小滝を登ると、正面に堰堤が現れる
堰堤の下には5m程度の小滝、ここはナカナカ面白い所だった
右岸を巻登ることも出来た
続いて滝らしい10m程度の滝が現れたが今日は左岸を巻くことにした
夏にはシャワーで登ってみたい
捲き上がったご褒美はヤマホトトギス ヤマ
ジのホトトギスはよく見かけるがヤマホトトギスはあまり見かけない
次々に小滝やナメ滝が現れ、まともにシャワーで登ると面白いだろう
今回は腰より上は濡れないように上手く登った
ロープなどはいらない、シッカリした滝が多かった
この谷の歴史は古いのだろう、コンクリの古い堰堤や、石積みの堰堤がありました
やはり低山の沢、2時間程度で沢は痩せだした
標高800m程度で本谷から左手沢に入り郵便道に出る
途中に二段か三段の40m程度かな、滝があり登るとナカナカ面白かったが、迫力は少なかった
途中に山ヌケのため倒木帯があったが上手く横手を登れるし、沢は綺麗な部類にはいるだろう。何度も登ってみたい気がする沢でした
高天谷の最初の一滴は水場になっていた
階段の郵便道に出て、山頂広場で豚汁を頂き、久々に呑んだ日本酒は美味しかった
下山は、ダイトレから白雲岳を登り尾根を高天まで下ったが、足には優しいルートだが
急下りと道らしい物ではなかった
タダテープが打たれ尾根もわかりやすくバリエーション好きなショウタンも満足できるコースでした

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