先週末から、職場の図書館の生徒用パソコン2台が故障し、月・火と朝から夜まで修復作業に没頭した。結局、1台はハードディスクが壊れており、修復できず、廃棄予定のパソコンを情報室からもらってきて、無線ランボードを設置し直し何とか使用できるようにした。もう1台は、どうもマザーボードに欠陥があるようで、OSを入れ替えても障害が発生するが、何とかだましだまし使用はできそうなので、次に壊れるまでは放置することにした。2台あわせて、都合5回も、フォーマットをし直し、セットアップした。特に、無線ランの設定はむずかしい。IPアドレスやゲートウェイの設定を間違えると全くインターネットに繋がらない。
さて、昨日の記事に載せることができなかった写真をUPしてみる。

「聴松閣」地下階、インド人留学生ハリハランが描いたヒンズーの女神。

「聴松閣」地下階のホール。砂岩の柱。

南側の庭園の敷石に、安政年間の刻印が残されていた。

貞奴がかって居住したことのある揚輝荘座敷。

揚輝荘座敷と蔵。

「伊藤次郎左衛門」当主の表札。

北側庭園に架かる擬木の橋。

北側庭園の真ん中にある「三賞亭」。茶屋町の本家から移築された茶室。

屋根のある「白雲橋」。

庭園から「伴華楼」へのアプローチ。

「伴華楼」2階の洋室の暖炉。鈴木禎次設計。古瓦を埋め込んだ意匠。

暖炉の周囲の床は、材木の横断面を貼り詰めている。

クローゼットの扉絵は、モンゴルのポロの模様か?

天井は網代で変化を持たせている。

2枚張り合わせの欄間で、表と裏で木目が縦横になっている。