「鍋屋町風信」に、どんぐり広場の花の写真が載っていた。「ヤマブキ」と「スミレ」と「カリン」の花だ。「カリン」の花は見たことがなかったのでぜひ実際に見てみたいと思い、授業が終わったところでさっそく自転車で直行した。ところが「カリン」の木らしき枝には花らしきものが見えない。昨日は、すごい風が吹いていたので花びらはみんな散ってしまったのかなと枝をじっくりと見渡したところ、かすかに花が残っていた。
どんぐり広場には、寺島さんが丹誠込めて移植された「ヤマブキ」の花があちらにもこちらにも咲いていた。白と黄色の花びらが美しい。「カリン」の木の下には一面に「スミレ」の花が咲いていた。
帰りに、総合学習と5月19日の橦木倶楽部定期総会の打ち合わせをするためマルコ教会へ寄った。会館長さんとしばし話しをした。その後、ウィルあいちの「風's」へやはり総合学習の日程を調整するため行く途中、山吹コミュニティ・センターの前の「ハナミズキ」が満開になっているのに気づいた。そういえば清水駅の西に「ハナミズキ」の並木があるがそろそろ満開であろうか?これもさっそく確かめに行かなくては・・・。

一重の黄色い「ヤマブキ」

一重の白色い「ヤマブキ」

「菫(スミレ)」

これが「カリン」の花だ。実はカリン酒にするそうです。ぜひ味わいたいものです。カリン酒は咳止めに良いのだっけ。

山吹コミュニティ・センター前の「ハナミズキ」。

清水駅の西の「ハナミズキ」は、紅白で咲く。