森の海▲海の森

湯河原・真鶴ー野生生物探検隊

 

自己紹介

●氏名:竹内真治(しんじ)/ ●住所:神奈川県西部の湯河原町在住/ ●職業:漁師・釣り船/ネイチャー・ライター/ ●年齢:おじさん/ ●作品:四季のボート釣り(山海堂)/新・四季のボート釣り(舵社)/魚探反応丸わかり図鑑(舵社)/ ●今のテーマ:湯河原の野生生物観察/野生動物の撮影/

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投稿者:take隊員
ボート捜索のその後。

雨の中、急いで漁船出し、「定置網近くで一人で釣りをしていた」という情報をもとに定置網周りを丹念に探したがまったく見当たらない。

もしトラブルがあってボートが沈しても定置網につかまってさえいれば水温は温かいから一日ぐらい生きられる。
定置網のブイにギリギリまで近づいてどこかで手でも振ってないかと目を皿にするがダメ。

定置網から貸しボート屋まで近いところで200メートル、遠くても1キロもない。
だけど、土砂降りだと陸地が見えなくなる。帰ろうとして方向を見失い、沖へ出たかもしれないと、沖出ししてみたがなにもない。

薄暗くなるし、GPSとレーダーがあるからなんとかなるが、陸地は肉眼でまったく見えないしで、捜索終了の指令がある。

ところが翌朝組合から「以東の港でみつかった」と連絡が。小さなエンジン付きボートで、伊東まで走っていたのである。
伊東までは漁船でゆっくり走って2時間の距離。小さなボートならまっすぐめざしても4時間はかかるだろう。

雨の中、方向を見失っているのだから5、6時間走り回っていたのか。
詳しい情報はないが、ともあれ一度死んだと思っていた人が生きていたのだからよかった。

明日は水難救助の訓練で平塚まで出かけるのだが、
その前にこんな無謀な釣りはやめてもらいたいし、もっと基本的な危機管理をしてボートに乗ってほしいと思う。

小さなコンパス一つポケットに入れておけばこんな大騒ぎをしなくても済むことだし、そもそも携帯でボート屋と連絡しなかったのか?

釣りたい病はときにこんなことを引き起こす。
海辺ではニュースにならない死亡事故はしょっちゅうあり、漁師は死体を何度も見ることになる。
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