昨日、寒い中釣りに出て、今朝少ない釣果を出荷したが、今日は小雨も降り、もっと寒いので家の中でくすぶっている。
そしたら、我が家の庭の常連、ヒヨドリがついに酢橘に手を出すのを目撃する。
庭の梅の花がすっかり終ったから、甘い密もなくなり、他に食べるものが少ないのだろう。
しかし、熟れた酢橘を試食してみたことがあるが、それほど旨いものではなかった。ヒヨドリはその黄色の皮も中身も食べていた。
いま電話が鳴って、知り合いがシカの肉をくれるというので急遽受け取りに出かけることになった。
つづき
シカの肉をいただいてきたが、このシカ、なんと熱海との境界線である千歳川からわずかに熱海川へ入った山のミカン畑付近でとらえられたものだった。
しかも海から1キロもない国道135号線近く。
シカは伊豆半島の奥か丹沢にしかいないと思っていたけど、増えつづけてすでに湯河原にまで入り込んでいそうだ。
林道の森で見つけたシカの骨、あれはそういうことだったのだ。

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