青い松ぼっくりのエビフライ。一部を拾い集めたもの。
胴なしクワガタ。これも以前と同じ場所に落ちていた。カケスの仕業だろう。
なんと、2週間ぶりぐらいの林道行である。
そんで、幕山三角州の散策道へ行ってみたら青いエビフライが大量に落ちているのを発見する(写真は拾い集めたもの)。
ここは昨年も一昨年も青いエビフライを撮影したまったく同じ場所で、およそ5メートル四方の範囲である。
エビフライや鱗片の散らばり具合から、リスはいつも同じ樹上で食べているのが分かる。
他所に青いエビフライが見られないことから周囲の木でもいだものもここへ持ち帰って食べているようだ。
このことから、食痕の上に巣がある可能性がますます高くなった。しかし、以前から注意して見ているのだが、どうにも見つけられない。
林道のリスは一匹がかろうじて生きている、ってかんじだナ。
また、三角州から100メートルほどのキツネの巣穴(?)も遠くから観察してみた。
巣穴へ出入りするものはなかったが、近づいたとき、ガサゴソと何者かが隠れる音がした。
巣穴は前回より大きく成長しており、直径70、80センチはありそうだった。
しかし、キツネって今頃巣穴を使うのだろうか?
禁煙は信じられないことにまだ続いていて、日々悶々としている。
思考力や判断力が極端に低下していて、ブログをここまで書くのもやっと。
暑さとあいまって、脳みそが溶けているかも。

1