ミヤギノハギ/
少し前のブログでミヤギノハギ(?)としたものはたぶんヤマハギ
で、写真上が本当のミヤギノハギだろう。
幕山山頂にあり、幕山植物相に載ってないのが気になるが、葉先が尖っているのと花柄や萼に毛があるのからまず間違いないだろう。
そして次がヤマハギと間違えたマルバハギである。
花柄が見えず、花が葉にくっつくようにあるのはマルバハギの特徴(?)。また「葉先がへこむ」と樹木図鑑にあるからこれも該当する。
マルバハギ/
次は林道周辺にないだろうと思っていたノビルである。たぶんそうだろうと2、3本引っこ抜いたらちゃんと白い球根があったのだ。いつが食べ頃なのだろう? ただ採るとしたら量が少なかったね。
てっきりノビルと思ったが、やまぼうしさんにヤマラッキョウと教えられた。まだ蕾でこれから花が咲きそうだし、球根も丸くなくてラッキョウのようだったからそうなのだろう。貴重と言われたが3本抜いてしまった
ヤマラッキョウ/
次はアメリカセンダングサ。林道脇にたくさんあるが、花が咲いてやっとこれと判明した。
アメリカセンダングサ/
次は幕山山頂への散策道途中で見つけた不思議な葉である。
イワタバコに似ているが、日当りのよい場所で雑草にまぎれてあったからたぶん違うのだろう。
葉だけで同定できないかもしれないが、一応アップしておきたい。何だろ?
フタリシズカ/

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