驚いた!
ブログを開き、スクロールしていると、めったに確認することない「最近のコメント」欄に、「私の論文を・・・」って、見たことないものが。
何だろうとクリックしてみると、なんと過去のネズミの記事に論文を引用させてもらった金子之史氏本人からコメントが入っていたのである。
断りもせず、写真まで使用しいてたのに、たいへんやさしいものだった。
あわててメールしたらこれにもていねいな返事と、回答をくださった。
金子氏は論文を広く公開されているし、私みたいにあちこち手を出す者にもスミスネズミとヤチネズミの理解が進むことや、新たな知見を得ることなど、期待してくださっているらしい。
「小哺乳類でもまだ分かっていないことがたくさんあるのです。」
と最後に結んであったのだ。
ひゃー、うれしいねー。
ネズミにはたくさん疑問があり、身近に種類も豊富だし、これからの観察対象にしようかと考えていたところ。
なのでいろいろ質問攻めにしたいところだけど、こちらの知識が足りなさすぎで、それもままならない。
もっと興味をもつ人が増えないと、理解が深まらないのだろうな〜。
写真は以前のブログでリスが間違えて置いたとしていたもの。
だけど、拡大してよく見たら、鱗片があるし、地中に貯食したのを掘り起こしたものだと分かった。
たいへん貴重な事実を見落としていたわけである。
こんなことが多いのだろうな。
★釣り情報
5日は3名の五目釣りで、マダイ4枚(内3枚が1,2~1,3キロ)、アマダイ7匹、イトヨリ20匹ほど、平ソーダ、カイワリ、サバなど。大漁だったね。
6日は中・深場のカサゴ釣り。キロ前後のオニカサゴ1匹とチビ1匹。7、800gのカンコ1匹と中型2匹。それとなぜかシイラ1匹。釣果はこれだけ。アタリが少なかった〜。

0