2008/9/28 22:49
大分へ行ってきました。 全国放浪記
昨年に続き、大分の日本文理大学ラグビー部を訪ね、忙しい旅をしてきました。


丁度27日から国体があり少年会場を視察してきました。
立派な人工芝グランド、2面に横たわるグランドは壮大でした。

羽田発の飛行機が遅れ、大分へ着いたのが21時過ぎ。
出迎えてくれた文理大の監督が早速別府の馬肉料理やさんへ。

馬づくし




凄いです!
上から、馬刺し・レバ刺し・ステーキ・握り。
いや!凄い・そして旨い。
地元の勇者の監督の来店でご主人も特製の隠し物を出して頂いたようです。
どれ位のカロリーを摂取したでしょうか?
23時から始まった宴・気がつけば次の日の2時30分。
やはり、同じラガーマン同士・・・・最高の一時でした。

今回は湯布院にある大学の研修所に泊めて頂きました。

大学の研修所というか、高級旅館でした。

温泉も掛け流しの凄いものでした。

JRの湯布院駅・風情です。
今回の文理大を訪ねたのは、都内のある高校の生徒の受験の立会いと、今後の私がお世話させて頂いている高校の生徒を送り出す相談も兼ねての来大となりました。
この学校・そしてラグビー部真剣に日本一を狙っているのです。
まずは九州制覇・・・・着実に選手を集め、そして確実に力をつけてきてます。
何よりも、監督さんが人物で物凄く低姿勢な方です。
見習わなくては!!

壮大な別府湾!

ここの大学のキャンパスも広大で凄く自由な感じがしました。
何よりも、すれ違う方々が自然に挨拶をしてくれる雰囲気・あまり東京の大学ではありえないかもしれません。

大学のラグビー場は天然芝へ改修され、着実に強化のお手伝いをしているようです。
羨ましい環境ですね。監督も結果を求められるので必死のようです。
あっという間の大分ですが、素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。
素晴らしい友人。。。感謝です。
いつも地方へ行くと感じるのですが、歓迎の仕方が半端でない。
そして同じラガーマン・育った学校も違うし現在の置かれている環境も違う。
ただ楕円球を追いかけた事はすべてが一緒。
あの苦しい競技・だからこそ語らずしもわかり合える仲。
本当にラグビーをさせて頂いた両親・そして現在も携わり応援してくださるすべての方に感謝しなくてはなりません。
文理大もリーグ戦が始まりました。順調にいけば、12月6日が決戦。
そこまで行けば応援に行く約束をしてきました。
頑張れ!日本文理大ラグビー部
そしてありがとうございました。N野監督。
