Team JOY

tajippei、再スタート。
岩と人の記録

 

カウンター

本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数

ブログサービス

Powered by

teacup.ブログ
RSS

Aphrodite<アフロディテ> V9 

クリックすると元のサイズで表示します

ただでさえ指皮に優しくない岩質。

そのうえに
長く保持していると、指先がぬめって保持点がずれてくる。

9月とは思えない暑さであった。

クリックすると元のサイズで表示します

9月7日(月) 場所は耶馬溪ヴィーナスハング。

狙うはハング中央のline。

startを除き、holdのかかりは悪くない。
・・・が、刺さるほど痛い上にスタンスは悪い。

ようは、もろに指先に負担がかかる。

そのうえ、この日の気温は30度を越えていた。
この気温では指先に汗をかき保持点がずれてしまい、皮が抉れそうになる。
本気tryはきないだろうと思いながらmoveをつくる。


〜そもそもこのlineは、数年前に完成した
『Aphrodite V7(初段)』である。

なぜ再びtryしているのか?
それは去年、strat holdとなっていた顕著なガバが欠け、lineが不明瞭になっており、
Stratを明確に記すためにSDSのprojectとして残したのである。

ガバが無くなった影響は大きく、
出だしは凄まじく悪いholdでのSDSをしいられ、
次にインカット状のunderを挿す際、逆の手で先に上のピンチを保持しなければならなくなった。そのパートの先は、以前のままではあるが、そもそも以前のlineの核心はここからである。グレードUPは必然であろう。


この日もやはりstart体勢に悩んでいた。

離陸できる体勢はいくつかあったが、どれもしっくりこない。

ちなみにstart holdは、この日記の一番上の写真。
といってもわからないか・・・、
この悪さを伝えたいのに・・・。

30分後、ようやく次のholdに届くmoveを発見した。

これで、最大の難所は越えたと思った。

上部のmoveをさらっとおさらいして、
一便目、

クリックすると元のサイズで表示します

がっつりと鋭い一手目を捉えた。
そのあとで、次手を出すためにスタンスを移す。

が、・・・右手がすっぽぬけ吹っ飛ぶ。

ひとつのHOLDに長居できないことがわかる。
この気温では通すが厳しいということを体感した。


2便目、
1手目はもう確実だ。

そのあとは、すっぽ抜けないようにえぐいholdを思い切り保持しながら登る。
中間部のパートでまたholdがすっぽ抜けて落ちる。

最大の核心は気温だということに気付いた。

一手目が完全にばれた瞬間、やったと思ったが
『 勝機は五分五分だな 』
と思い返した。

少しでも勝機をあげるために、
スタンスの入れ替えを少なくするシーケンスを探る。
もちろん一つのholdに長居しないめだ。

その後、
3便目。

相変わらず一つひとつのholdを思い切り保持する。

先ほどすっぽ抜けた左ピンチも思い切り保持し、
次手のunderを挿す。

捉えた。

この瞬間、さきほどの勝機五分五分という緩い意欲がかき消え、

完登を想えた。

クリックすると元のサイズで表示します

気合で、

リップを捉えた。

ここからも気が抜けない。

KOは動画撮影に夢中なため、落ちれない。

慎重にマントルを返しトップアウト。

完登。
『 Aphrodite V9 SDS 』


晴天が気持ちよかった。






クリックすると元のサイズで表示します

真夏のような一日に、
きっちりと成果が出せてよかった。

クリックすると元のサイズで表示します
↑ スーパーローリングソバット V5/6 の KO

KOもきっちり成果!
スーパーローリングソバットを数便で完登。

かなり安定していた。

仮でV7と置いていたが、よいmoveが発見され、
かつ、再登者やKOの体感もV5ということなので
一応暫定V5/6 1級と置きたい。

発表時にまた変化する可能性はあるが。




クリックすると元のサイズで表示します
↑晴天良好 V3 の KO

クリックすると元のサイズで表示します

夕方はきちんと、
秋の風が吹いていた。

季節の変わり目です。
7
投稿者:tajippei
投稿者
メール

 
コメント
URL
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。
AutoPage最新お知らせ