2011/3/10
3月9日(木)
Gouとハリーを連れて八面山へ。
向かったのはクラシックな課題が多い分岐ボルダー。
まずはパーシャルエクリプスの岩へ。
岩場デビューのハリーに、
クラシックな名課題パーシャルエクリプスV0をさせる。

これは気持ちよく完登。
岩の醍醐味を味わってもらったところで本題。
昔からある名無しのV2とV3を二人にさせる。


案の定、はまる。
得るものがあるのは高いグレードの課題だけではないということと、
足の大切さに気付いてほしかった。
しばらく打ち込んだが、
Gouは2本、ハリーは1本完登。
上出来だ。
その間、私は分岐のフェイスV7をやった。
この課題もクラシックなLineのひとつ。

いつやってもやさしく感じない。
辛うじて完登(再登)。
3人とも落ち着いたので、チェルシーの岩に移動。

ハリーには少し厳しかったが、まぁ経験ということで許してほしい。
私とGouはチェルシーチェインSDSを攻める。
以前、一応登ってはいる。
しかし当時(2006年あたり)は左カンテからスタートしV7としていた。
カンテのSDSはずっと違和感があった。
ハング面からのSDSの方が美しい。
今回は違和感を無くすべくハング面から攻める。
30分程度要したが、何とか完登。
チェルシーチェインSDS V9
〆に石舞台。
難易度はない。
ただただスケールがあるだけのこの岩。
ハリーに純粋に岩登りの楽しさや達成感を味わって欲しかったので〆に選んだのだ。

びびりながらも見事に完登。
私らもクールダウンの後に景色を堪能し撤収。
良い一日だった。
2
Gouとハリーを連れて八面山へ。
向かったのはクラシックな課題が多い分岐ボルダー。
まずはパーシャルエクリプスの岩へ。
岩場デビューのハリーに、
クラシックな名課題パーシャルエクリプスV0をさせる。

これは気持ちよく完登。
岩の醍醐味を味わってもらったところで本題。
昔からある名無しのV2とV3を二人にさせる。


案の定、はまる。
得るものがあるのは高いグレードの課題だけではないということと、
足の大切さに気付いてほしかった。
しばらく打ち込んだが、
Gouは2本、ハリーは1本完登。
上出来だ。
その間、私は分岐のフェイスV7をやった。
この課題もクラシックなLineのひとつ。

いつやってもやさしく感じない。
辛うじて完登(再登)。
3人とも落ち着いたので、チェルシーの岩に移動。

ハリーには少し厳しかったが、まぁ経験ということで許してほしい。
私とGouはチェルシーチェインSDSを攻める。
以前、一応登ってはいる。
しかし当時(2006年あたり)は左カンテからスタートしV7としていた。
カンテのSDSはずっと違和感があった。
ハング面からのSDSの方が美しい。
今回は違和感を無くすべくハング面から攻める。
30分程度要したが、何とか完登。
チェルシーチェインSDS V9
〆に石舞台。
難易度はない。
ただただスケールがあるだけのこの岩。
ハリーに純粋に岩登りの楽しさや達成感を味わって欲しかったので〆に選んだのだ。

びびりながらも見事に完登。
私らもクールダウンの後に景色を堪能し撤収。
良い一日だった。

投稿者:tajippei