昨日は久し振りに近鉄高安検修場を様子を見て来ましたが特急車については22000系リニューアル車の3編成目と16000系Y07が入出場線に姿を見せていたものの一般車は2430系AG43のサ1976以降入場した車両は無く、そのサ1976もまだ工事が終わっていないのでAG43の残り3両はキリン堂脇の側線に留置されたまま全く動かず休車状態になってしまっています。編成を組んで自力移動出来る状態にしてあるのに勿体無いです・・・
3両に組まれたAG43は「回送」を表示したまま長い期間この場所に置かれたままになっていますが、AG33の時はモ2433のみ1両単独で留置されていたので動かさないのならAG43も大阪方2両(ク2543-モ2463)とモ2443に分けて留置した方がサ1976を組み込む際に作業が楽だったのではって思ってしまいます。
屋外は他に入換車(元1600系モ1654)と12400系NN03の3両が留置されていましたが、こうして見るとNN02が入場していた頃と大して変わらず「NN03の喫煙ルーム設置が終わるまでこの光景が続くんだな」って思ってしまいました。サ1976の方が先に入場しているので出場はAG43の方が先になりそうですがどちらも1両の工事(サ1976の場合はB更新)のために入場しているので勿体無いって感じがしてしまい、長期間屋外留置するなら綺麗にお色直しして出場させてほしいです。
※撮影は全て敷地外から行っています。