「準急運用に入る近鉄6432系&6020系C49」
近畿日本鉄道(狭軌路線・鋼索線・索道線・子会社)
南大阪線系統を走る一般車は「こふん列車」と「あすか万葉」トレインが走り出してから趣味的に面白くなり、長く走り続けている復刻ラビットカーとKIPSラッピング車を含め狙う楽しみが増えましたが「こふん列車」以外は全て4両固定車であるため急行に充当される機会が多い反面同種別は吉野線直通が基本であるため追い掛けるのが大変であり、そこが難点です。4両固定のラッピング車及び復刻ラビットカーは単独で走ることも多いですが朝や夕方以降は他編成と連結して走ることもあるので見所があり、ラッピング車同士やラッピング車と復刻ラビットカーが組むこともあるので狙い目です。

(2019.8.13 今川にて撮影)
準急運用に入る6432系Mi23ほか6両編成です。後ろにKIPSラッピングの6020系C49を連結した組み合わせですが日中は4または5両編成で走ることの多い南大阪線系統の準急では6両編成でも長く感じられ、ワンマン対応車とラッピング車の組み合わせも度々見られるので狙い目です。

(2019.8.13 今川にて撮影)
南大阪線系統のKIPSラッピング車はC49だけで、2両編成しか入線出来ない道明寺線以外の全ての路線に入線しますが御所線への入線は少ないので見ることが出来たらラッキーであり、線内で撮影することが出来たら尚更そう思えます。準急での姿はいつでも見ることが出来ますが一番はPL花火芸術が開催される8月1日の特別ダイヤの時で、8両編成の富田林行きが多数運行されるためそこに充当されたらラッキーです。