会社の運営で気をつけていることのひとつに
『均一なサービスの提供』があります
これまでの中小企業は、技術やサービスの伝承が
口伝えになることがほとんどで
いわば個人の力にまかせらているからです
人事が固定化しやすい中小企業で
個人の力にまかせていたら
人の好き嫌いで技術・サービスが
とだえるかもしれませんし、
なかなか均一にはなりにくいです
その一助となるよう昨年ISO9001を取得しました
ISOを取得することが目的ではなく
社内の情報共有
業務フローの整備
そして最低限のスキル
が誰でも実行できることを目標にルールづくりを行いました
自分でどこまで判断したらよいのかがわかったいれば
そのラインまでは自分の判断をはっきり伝えることもできます
そういう面でも効果はあったかと思います
で、最近おうかがいしたお取引先でのお話
いつもお世話になっている方が
その上司の方にうちのことをお話しされていたのですが
『つぶく(会社のこと)さんはいいですよ〜
つぶくさんってさ〜、
どこを切ってもつぶくさんなんですよね
会社によっては、こっちはすごくいいけど
ちがうとこ切ったらびっくりするようなのが
でてきたりするところあるけど
つぶくさんはどこ切ってもつぶくさんなんですよ〜』
目の前でお話されていたのですが、
わたしには最高のほめ言葉でした\(^0^)/
その場で飛び跳ねたい気分でしたが
そこは”うちにとっては当たり前です”みたいな顔して
”いやいやそこまでお褒めいただくと恐縮です。
おほめいただいてありがとうございますm(_ _)m”
とだけおこたえしました(*^v^*)
これからもいつでもだれでも
信頼される技術とサービスを提供していけるよう
日々是勉強します!
つぶくん
http://www.tsubuku.co.jp

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